居酒屋一休の挑戦
2025-01-14 11:21:29

居酒屋一休、創業50周年を迎え能登半島復興元年支援に注力

居酒屋一休の挑戦



2025年、居酒屋一休は創業50周年を迎える。この大きな節目を機に、同社は能登半島の復興支援に特化した活動をさらに推進することを表明した。特に、2024年に発生した能登半島地震の影響で多くの人々が苦しんでいる中、居酒屋一休は地域に寄り添った支援を行っている。

能登半島復興支援の概要



2024年2月から12月まで、居酒屋一休は全店でゴールド会員の新規入会に対し、毎月50円を日本赤十字社を通じて被災地に寄付している。この取り組みは、多くの顧客の協力を得て実現し、総発行枚数は約10万枚、寄付総額は約500万円に達した。これは居酒屋一休が社会貢献に真剣に取り組んでいる証でもある。

さらに、創業50周年を記念して特別な「50周年スペシャルANNIVERSARYファンカード」を販売。1枚につき500円は輪島漆器商工業協同組合へ寄付される。このカードは12種類のデザインが用意され、有効期間はなんと5年。これにより、利用者が無意識に能登半島の復興を思い出すきっかけとなることを期待している。

また、これまで同様、店舗で販売するゴールド会員及び赤い一休会員の各カードに対しても、30円が寄付されるという。顧客は飲食を楽しみながら、同時に復興支援にも参加できる仕組みだ。

特別メニューの提案



居酒屋一休は特別メニューも展開中だ。2024年には、毎日190円で提供されているハイボールやレモンサワーの種類を増やし、計9種類のドリンクメニューを用意。さらに、低価格でワインボトルや焼酎ボトルも提供する。

特に注目すべきが、「一休SDGsジューシー爽快とり唐揚げ」。50周年価格で1個250円と、通常の半額以下でにて提供する。これは、従来の油の吸収を抑える独自の衣を使った健康志向の一品で、環境に配慮したメニューでもある。

居酒屋一休について



居酒屋一休は1975年に創業し、今年で50周年。東京都と埼玉県に店舗を構え、地域の皆様に愛されている。お得な会員制度もあり、特に「こだわり酒場レモンサワー」や「ジムビームハイボール」などは、190円という手頃な価格で楽しむことができる。

居酒屋一休は、スタッフと顧客が共に満足できる「実家のような心地よい空間」を大切にしており、今後も価格に挑戦し続ける姿勢を貫いていくという。

今後の活動に大いに期待が寄せられる居酒屋一休。地域貢献と美味しい料理で、皆様の訪問を心よりお待ちしております。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社一休
住所
東京都東村山市栄町2-29-6
電話番号
042-393-6468

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。