パソコン修理のパソコンドック24が静岡市に企業版ふるさと納税で寄付！プラモデル化計画を支援

全国83店舗を展開するパソコン修理・データ復旧の株式会社パソコンドック24は、静岡市の「静岡市まち・ひと・しごと創生推進計画」に賛同し、企業版ふるさと納税制度を活用して「静岡市プラモデル化計画推進事業」に寄付を行いました。

同社は、地域密着型の「ITのかかりつけ医」として、パソコン修理やデータ復旧事業などを手がけています。創業以来、個人・法人を問わず「ITの困った」を解決してきました。

今回の寄付は、静岡市の「市民（ひと）が輝くまちづくり事業」の一環として、特に「静岡市プラモデル化計画推進事業」を支援することを目的としています。

パソコンドック24は、パソコンのリペア・リユースを通して、限られた地球資源の大切さを訴え、次世代が豊かな自然環境と共に歩めるよう貢献したいと考えています。企業版ふるさと納税制度を通じて、その意思を表明するため、静岡市への寄付を決めたとのことです。

静岡市は、人口67万人を超える静岡県の県庁所在地であり、東西の結節点に位置する都市機能と自然環境の調和が注目されています。また、全国の市町村の中で5番目に広い面積を有しており、様々な表情を見せながら発展を続けています。

静岡市を代表する産業の一つが模型、とりわけ「プラモデル」です。静岡市は、日本全国のプラモデル製造品出荷額の8割以上を占めており、日本だけでなく世界へも誇ることができる魅力を持っています。

パソコンドック24は、パソコン修理とプラモデルという異なる分野でありながらも、地域への貢献を続ける姿勢に共通点を感じ、静岡市への支援を決めたと説明しています。

同社は、2024年4月に「パソコンドック24 静岡・清水店」と「パソコンドック24 静岡パルコ店」をオープンし、地域に根ざしたサービスを提供しています。今後も、パソコンを長く大切に使っていただき、環境保護と地域貢献を推進していくとのことです。

今回の寄付に対して、静岡市の難波喬司市長から感謝状が贈呈されました。パソコンドック24は、今後も地域密着型サービスを提供し、次世代のために地域創生の様々な活動を支援していくとしています。