Nintendo Switch™用「テレネットふくぶくろ」2026年1月22日発売予定
株式会社エディアが、Nintendo Switch向けの新作ソフト『テレネットふくぶくろ』を2026年1月22日(木)に発表しました。このゲームは、エディアが手掛ける「テレネットリバイバルプロジェクト」の一環としてリリースされるもので、既に予約受付が開始されています。
「テレネットリバイバル」とは?
このプロジェクトは、2022年から始まりました。日本テレネットが輩出した名作ゲームを現代に蘇らせることを目的としており、シューティングゲームやクラシックなアドベンチャーゲーム、『天使の詩』や『アーネスト・エバンス』シリーズのタイトルを現行機に再移植しています。『テレネットふくぶくろ』は、その集大成ともいえる作品で、隠れた名作6タイトルを集約しています。
収録タイトルのラインナップ
『テレネットふくぶくろ』には、以下の6つのゲームが収録されます。これらのゲームは、オリジナルの雰囲気をそのまま再現しているだけでなく、追加モードや機能も充実しています。
- - レディファントム(1991年): 近未来を舞台にしたSLGで、5人の少女たちがファントム・メディアを駆使して戦います。
- - ぽっぷ'n まじっく(1992年): 二人同時プレイができるアクションゲームで、風を操る魔法使いたちが冒険する印象的なストーリーです。
- - TRAVEL・エプル(1992年): ペンギンのぬいぐるみを着た女の子が活躍するコミカルな冒険ゲーム。
- - デコボコ伝説(1990年): 様々な障害物を乗り越え、さまざまな戦略を駆使したレースゲーム。
- - なりトレ(1991年): 成り上がりを目指すすごろく形式のゲームで、運と知力が試されます。
- - ハイグレネーダー(1991年): 無人兵器軍と戦うリアルなSLGで、プレイヤーの戦略が試されます。
これらのゲームタイトルは、プレイヤーに多様な体験を提供し、かつての魅力を引き継いでいます。
追加機能と価格
『テレネットふくぶくろ』は、オリジナル版の魅力をそのまま楽しめるよう配慮されています。また、「サウンドモード」「ビジュアルモード」「巻き戻し機能」などの新しい追加機能も搭載。さらに、本作は1人から最大5人までプレイ可能で、特定のタイトルでは2人プレイや4人プレイにも対応しています。
販売価格は7,800円(税込8,580円)で、全国のゲームショップやオンラインショップで予約が可能です。CEROレーティングはC(15歳以上対象)です。
今後の情報
『テレネットふくぶくろ』のダウンロード版や英語版については、今後詳細が発表される予定です。オリジナルのファンにも新たなプレイヤーにも楽しんでいただける作品となっていますので、ぜひチェックしてください。
商品概要
- - タイトル: テレネットふくぶくろ
- - メーカー: 株式会社エディア
- - 発売日: 2026年1月22日(木)
- - ジャンル: バラエティ
- - プレー人数: 1人〜5人(各タイトルによる)
- - 対応機種: Nintendo Switch
- - 希望小売価格: 7,800円(税抜)
- - 著作権表記: ©Edia Co., Ltd.
詳しい情報は
公式サイトをご覧ください。