大阪市、令和6年度から5区の古紙・衣類収集業務を民間委託へ
大阪市は、令和6年4月1日から旭区、城東区、鶴見区、住之江区、住吉区の古紙・衣類収集業務を民間委託することを発表しました。
これは、市の方針に基づき、民間活力の導入を推進し、経費削減を図るための取り組みの一環です。
古紙と衣類の分別方法や出し方は従来通りで変更はありません。詳細な分別方法については、「古紙・衣類の分別収集」のページをご確認ください。
収集曜日と時間帯は「大阪市ごみ収集マップ」で確認できます。ただし、鶴見区の一部地域では民間委託に伴い、収集曜日と時間帯が変更となるため、注意が必要です。変更となる地域については、「令和6年4月1日より鶴見区の一部地域において、古紙・衣類の収集曜日、収集時間帯が変更になります。」のページで確認できます。
委託業者の収集車両には、「大阪市古紙・衣類収集受託車両」と表示され、収集作業員は腕章を着用して作業を行います。
今回の民間委託により、大阪市はより効率的かつ効果的なごみ収集体制を目指しています。