新ヘッドホン登場
2025-06-20 12:40:09

フォステクスから新登場、密閉型ヘッドホンT50RPmk4CL&T60RPmk2CLの魅力

フォステクスの新モデルが登場



日本の音響機器メーカー、フォスター電機株式会社が展開するフォステクスカンパニーから、密閉型ヘッドホンの新モデル「T50RPmk4CL」と「T60RPmk2CL」が、2025年7月中旬に全国で販売開始されることが発表されました。

この2つのヘッドホンは、フォステクス独自のRPテクノロジーを駆使し、音楽制作やリスニング双方によく適した最新の音響技術が詰め込まれています。密閉型として生まれ変わったこれらのモデルは、かつてのRPシリーズの名に恥じないパフォーマンスを発揮します。

密閉型最新モデルの特徴



「T50RPmk4CL」は、ボーカルや楽器の細かなニュアンスまで正確に再現するモニタリング性能が特徴です。スタジオレコーディングやミキシングの際も、周囲の環境音をしっかりと遮断し、自分だけの音世界に浸れるデザインとなっています。

一方、「T60RPmk2CL」は、リスニング用に特化したモデルで、密閉の特性を活かした高音質な音響を提供します。音場を豊かにし、低音から高音までのバランスの取れたサウンドを堪能することができます。

RPテクノロジーの進化



フォステクスのRPテクノロジーは、50年以上にわたり進化を続けてきました。この最新の第4世代ドライバーでは、平面振動板の振動範囲を拡大し、心地良いレスポンスを生み出すために、内部の磁気回路の見直しも行われました。その結果、音の再生精度はさらに向上し、どの音域においても非常にクリアな音質が実現されています。

ユーザーの使い勝手を考えた設計



両モデルとも、左右どちらのハウジングにもケーブル接続が可能で、ユーザビリティに配慮した設計が施されています。また、T50RPmk4CLおよびT60RPmk2CL共に、外装には美しい黒胡桃無垢材が採用されており、見た目にも高級感があります。

特製のイヤーパッドは低反発素材を使用し、長時間使用しても疲れにくく、快適なリスニング体験を提供します。加えて、OPC導体を使用した高品質なケーブルが付属しており、様々なオプションケーブルに対応する点も評価されています。

まとめ



フォステクスの新しい密閉型ヘッドホン「T50RPmk4CL」と「T60RPmk2CL」は、音質にこだわるリスナーにとっても、音楽制作に携わるプロフェッショナルにとっても満足のいくモデルに仕上がっていることでしょう。詳細な仕様や価格に関しては、公式ウェブサイトで随時更新される予定です。これからの発売が非常に楽しみです。


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会社情報

会社名
フォスター電機株式会社
住所
東京都昭島市つつじが丘1-9-109
電話番号

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