Fivotとりそな融資
2026-06-01 11:19:06

Fivotとりそな銀行が法人融資業務を進化させる実証実験を開始

Fivot、りそな銀行と法人融資業務の高度化に向けたPoC開始



株式会社Fivotは、法人融資業務の向上を目指し、株式会社りそな銀行と業務委託契約を結び、PoC(実証実験)を実施することとなりました。この取り組みは、Fivotの持つAI技術を駆使して融資業務全体の効率化を図ろうというものです。

PoCの目的とスコープ


このPoCでは、融資申込から稟議書の作成までのプロセスを自動で行う仕組みを構築します。このシステムにより、審査を行うために必要なデータの収集と分析が行われます。最終的に、りそな銀行が実際に行っているベンチャーデットの審査プロセスにこの技術を導入し、その効果を検証します。特に、審査プロセスの高度化や業務にかかる工数の削減効果が期待されています。

2023年10月末までのPoC期間


本PoCは2023年10月末までの期間を予定しており、その間に追加機能の開発や実装方向性に関する話し合いを行います。また、最終的には本番実装に向けた要件定義を進める計画です。

りそな銀行との協業


Fivotとりそな銀行は、2022年に「RFC Venture Debt Fund 1号投資事業有限責任組合」と呼ばれるファンドを設立し、国内のスタートアップ企業に対する成長資金支援を行っています。2023年1月以降、このファンドを通じて約25億円の融資が実行されており、順調に支援を拡大しています。このファンドの設立は、スタートアップ企業の資金ニーズに応えることだけでなく、FivotのAI技術を用いたデータ分析による融資プロセスの効率化も目的としています。

スタートアップへの支援


りそな銀行の法人部スタートアップ戦略グループグループリーダーである小川悠介氏は、Fivotとの協業により、融資業務をより効率的に、かつ高度にすることが期待されると述べました。また、スタートアップ企業への支援は、社会的に重要な役割を果たすものと位置付けており、持続的な成長を支援することに注力しています。

Fivotの会社概要


Fivotは、東京都港区に本社を構えるフィンテック企業で、2019年に設立されました。スタートアップ向けの融資事業「Flex Capital」と、個人向けのキャッシュレスアプリ「IDARE」を展開しています。最新技術とAIを駆使したスコアリングモデルに基づく融資事業は、2021年に始まり、すでに150億円を超える融資を実施しています。このように、Fivotはベンチャー市場での資金供給の一端を担っているのです。

まとめ


Fivotとりそな銀行のこの新たな取り組みは、AI技術を活用して法人融資業務の進化を目指すもので、業界の効率化に向けた大きな一歩となるでしょう。今後の展開が非常に楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社Fivot
住所
東京都港区虎ノ門3丁目8-21 虎ノ門33森ビル
電話番号

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