森川智之氏が米国医療機器・IVD工業会の新会長に就任
2026年3月16日、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)の総会後に開催された理事会において、ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社の代表取締役社長である森川智之氏が新会長に就任しました。また、副会長にはエドワーズライフサイエンス合同会社の代表執行役員社長大櫛美由紀氏、さらに日本メドトロニック株式会社の代表取締役宇佐美英司氏が選ばれました。
日本の医療の現状
日本は急速に進行する高齢化社会の中にあり、医療環境にも大きな変化が求められています。森川新会長は、そのような状況を踏まえ、「個々にとって価値のある医療」を実現するため、メディカルテクノロジーの重要性が増すと述べています。
AMDDは、日本の医療に医療機器やメディカルテクノロジーおよび体外診断用医薬品(IVD)を提供する企業の業界団体です。これまで日米の政府や関連業界団体、医療専門家との密接な連携を通じて、日本の医療の発展に寄与してきました。
今後の目指すべき方向性
森川氏は就任に際して、バリューベース・ヘルスケアの実現を目指すことを明言し、持続可能な医療システムの構築に向けた取り組みを強化していく意向を示しました。特に、患者にとっての医療の価値を高めることが重要であり、これが医療の質向上に寄与するとしています。
さらに、医療技術が適切に評価され、高評価の技術が迅速に医療現場に届けられるための環境整備が鍵であると説いています。これにより、患者への治療選択肢も拡充され、医療の質も向上すると期待されています。
森川新会長は、「会員企業とともに、産学官の連携を強化し、持続可能な医療に貢献していく」と強調。このように、AMDDは新たな体制のもと、日本の医療の発展に向けたさまざまな活動を続けていく予定です。
AMDDの概要
一般社団法人米国医療機器・IVD工業会(AMDD)は、主に米国に本社を置く医療機器や体外診断用医薬品を扱う企業の集まりです。日本の医療が先進的な医療技術にアクセスできるよう、日米政府や業界団体との連携を強化し、医療の質向上に寄与することを目指しています。
詳しい情報は、AMDDの公式ウェブサイト(
AMDD公式サイト)をご覧ください。
お問い合わせ
AMDDプレスオフィス
K.K. Japan Counselors
メール:
[email protected]
このプレスリリースのPDF版もこちらでご覧いただけます。