Z世代待望の新色登場!シンシアワンデー S クレシェ
株式会社シンシアは、瞳に優しいシリコーンハイドロゲル素材を使用した1日使い捨てカラーコンタクトレンズ『シンシアワンデー S クレシェ』に新色を追加することを発表しました。この新色は、2024年11月6日から全国で販売される予定です。特にZ世代の声を反映した内容となっており、透明感があり使いやすいデザインが特長です。
新色の特徴
新たに追加される色は「ブランペール」と「シャボングレー」の2色。これらのレンズは直径14.5mm、着色直径は13.6mmと13.8mmのサイズで、裸眼風の自然な仕上がりが特徴です。ユーザーが求めていた「もっと可愛く盛りたい」という希望に応えたデザインで、パウダードット®を採用したことで、どんな瞳の色にも自然に溶け込む仕上がりになっています。
ブランペール(Brunpale)
このレンズはピンクベージュのグラデーションデザインで瞳に美しく馴染み、ツヤ感と立体感を与えます。特にトーンアップを目指す方に適したブラウン系の色合いです。着色直径は13.6mmで、あらゆるシーンで活躍できるカラーです。
シャボングレー(Shabongray)
こちらは透明感と軽やかさを強調するデザインで、太めのフチはパウダードット®で表現されています。白目との馴染みも良く、グレー系のレンズが初めてという方にも適した発色です。着色直径は13.8mmで、使いやすさを考慮した色設計となっています。
開発の背景
シンシアでは、以前から「もっと可愛く盛りたい」というリクエストを受けており、その声を反映して新色を開発するに至りました。特にZ世代の女の子や実際に商品を使用しているユーザーたちの意見を基に、何回も座談会やアンケートを実施し、その結果を元にデザインや機能を調整してきました。
新色が実際に試された際、参加したユーザーたちからは「すごく好み」「かわいい」といった評価が多く寄せられました。このように、Z世代の敏感なトレンドを取り入れた魅力的な商品が誕生したのです。
裸眼風のデザインと使用感
既存の色とは対照的に、盛ることに特化した新色は、さまざまなライフスタイルや気持ちの変化に合わせた使い分けを可能にしました。初めてのカラーコンタクトレンズを使う際にはこっそりとしたいというニーズにも対応し、しっかりと可愛く盛りたいという声にも応える、柔軟なデザインが魅力です。
目への負担を軽減
『シンシアワンデー S クレシェ』は、目への負担感が少ないシリコーンハイドロゲル素材を使用しています。これにより、酸素透過率が高く、レンズは裸眼と比べて約98%の酸素を通す能力を持っています。これが、長時間の使用でも快適さを保てている理由です。
これらの高機能は全国の眼科やコンタクトレンズ専門店をはじめ様々な場所で取り扱われており、ユーザーからの信頼も厚いです。
ブランドサイトのリニューアル
『シンシアワンデー S クレシェ』のブランドサイトもリニューアルされ、新たな情報が掲載されています。初めてのコンタクトレンズに関する疑問や推奨されたカラーなど、多彩な情報が得られます。フォローすべき公式SNSも展開されており、InstagramやTikTokでは最新情報を楽しむことができます。
この新色が、ユーザーの日々をもっと楽しく、多彩に彩ることを期待しています。