アスタミューゼ株式会社が無料ウェビナーを再開催
アスタミューゼ株式会社は、2024年8月28日(水)の12:00から13:00にかけて、事業会社の知財担当やR&D部門を対象とした無料ウェビナー「目的別 IPランドスケープのポイントと実現方法 vol.2」を開催します。これは、過去に実施されたセミナーの続編であり、これまで1,500名以上が参加した人気イベントです。
ウェビナーの概要
今回のウェビナーは、昨年6月に実施した同テーマの再開催となります。社会が抱える課題の多様化に応じて、企業は経営戦略を策定するうえでの多面的な視点が求められています。その一環として、知的財産の情報を経営戦略に活かす「IPランドスケープ」が注目されています。
IPランドスケープは、単なる知財の保護を超え、自社や他社の知財を分析し、企業の経営や事業戦略に貢献する手法として広く利用されています。しかし、知的財産の認知度は高いものの、実際に活用している企業はわずか1割という調査結果もあります。これらの課題を解決するため、多くの企業が知財の活用方法を模索しています。
今回のウェビナーでは、特にESGやサステナビリティ、ガバナンスへの対応を主なテーマとして取り上げ、無形資産を相対的に可視化する手法を学びながら、知財活用を通じて企業価値を向上させるための戦略をご紹介します。
参加のメリット
このウェビナーは、特に以下のような方におすすめです:
- - サステナビリティやESG向上に興味がある方
- - 中長期的な視点で自社の技術を探索したい方
- - 知財を活用して新規事業を推進したい方
さらに、以下の役割の方々がコミュニケーションを取りやすくなることも期待されています:
- - CFOや投資家、サステナ担当者
- - 経営者およびIR担当者
登壇者のご紹介
講師として登壇するのは、アスタミューゼ株式会社の代表取締役社長である永井歩氏です。永井氏は、大学院在学中にアスタミューゼを立ち上げ、世界各国で約7億件のデータを持つ無形資産可視化データベースを構築し、数々の新規事業を立ち上げてきました。彼のグローバルな視点と先進的なテクノロジーに対する理解は、今回のウェビナーにおいても大いに役立つでしょう。
参加方法
ウェビナーへの参加は非常に簡単です。下記のリンクから無料で登録することができ、参加者にはアーカイブ動画が提供されます。また、アンケートに回答するとスライド資料もダウンロード可能。
当日はZoomを使用し、定員は500名ですが、競合他社からの参加はお断りする可能性がありますのでご了承ください。
まとめ
アスタミューゼが提供するウェビナーは、知的財産の新たな活用方法を学ぶ絶好の機会です。興味のある方はぜひ、登録をして新しい知識を得てください。サステナビリティやESGに関連する知見を深めることで、企業の成長につなげていくことができるでしょう。
お問合せは、アスタミューゼ株式会社の広報担当まで。詳細は
こちらをご覧ください。