京都芸術大学とひらかたパークが協力した新たなオリジナル商品販売開始！

京都芸術大学とひらかたパーク、Z世代の視点で新商品開発

京都芸術大学とひらかたパークがタッグを組んだ産学連携プロジェクトが始動しました。このコラボレーションのテーマは「ひらかたパークの新たな魅力を創出」です。特に、Z世代の学生たちの新鮮な視点を活かし、ユニークなオリジナル商品を開発しています。もちろん、これらのグッズは4月下旬からひらかたパーク内のノームショップで購入可能です。

新登場！オリジナルヘアバンド

新たに発表された商品は、ひらかたパークの人気アトラクションをテーマにしたオリジナルヘアバンドです。全5種類がラインナップされ、1つ1,600円（税込）で購入できます。2025年6月23日から販売予定で、創作者は4年生の水馬沙耶香さんです。

水馬さんは、ふわもこのデザインで、着心地の良さを追求したヘアバンドを作り上げたと語っています。「お風呂上がりやメイク中などのリラックスタイムにぴったり」とおすすめの使い方も提案しています。ひらかたパークを訪れる際は、身につけることで楽しさ倍増間違いなしです！

既存の商品も見逃せない！

今回のプロジェクトでは、すでに販売中のグッズもあり、タトゥーシール「HIRAPA ～Tattoo Seal～」がその一つです。これは、子どもから大人まで楽しむことができるデザインのタトゥーシールで、600円（税込）で購入できます。創作者は、ビジュアルコミュニケーションデザインコースの谷島楓奈さんです。

さらに新たな商品も続々登場予定

今後販売予定の商品も注目を集めています。例えば、「ひらパーシャカシャカキーホルダー」は、自由にパーツを選べるキーホルダーで、あなたのオリジナルアイテムを作ることができます。また、「ラウディといつもいっしょ！おでかけポーチ」は、お出かけ時に便利な3点セットが詰まったポーチで、こちらの発売時期も近夏を予定しています。

京都芸術大学の取り組み

このような産学連携プロジェクトは、京都芸術大学の開学の理念に基づいています。「藝術立国」と「京都文藝復興」を掲げ、社会に役立つ人材育成を行っています。アート・デザインの力を使って、企業や自治体が抱える課題に対して、学生たちが新たな価値を創出する試みが続けられています。

国立の大規模な芸術大学として、京都芸術大学は年間100件以上の社会実装プロジェクトを展開し、学生たちが実践的な経験を積むことを重視しています。これにより、学生たちは単なる技術者にとどまらず、社会的視野を持った表現者として成長していきます。

結論

ひらかたパークと京都芸術大学のコラボレーションは、Z世代の感性が存分に反映された魅力的な商品を生み出しています。オリジナルヘアバンドやタトゥーシールを手に入れて、ぜひひらかたパークで楽しいひとときを過ごしてみてください。この企画は今後も続き、多くの新しいグッズが登場する予定ですので、公式サイトやSNSをチェックすることをお忘れなく！