世界とつながる音楽の祭典、Unsound Osaka
2025年9月5日から7日にかけて、大阪で開催される「Unsound Osaka」。これは、電子音楽や実験音楽の分野で世界的に有名なフェスティバルであり、ポーランドのクラクフで始まり、30以上の都市で展開されてきました。その名に恥じぬよう、冒険的なサウンドと新しいコラボレーションが今年の大阪でも繰り広げられます。
日本初開催の意義
Unsound Osakaは、日本で初めての開催となり、特にポーランドと日本のアーティストに焦点が当てられています。伝説的なアーティストから新進気鋭の才能まで、多彩なラインナップが特徴です。プログラムは、9月5日に始まり、クリエイティブセンター大阪やVS.、さらには大槻能楽堂での展示やパフォーマンスが行われます。
初日のプログラム
9月5日、VS.で展開されるプログラムでは、Keiji Hainoによるバシェ音響彫刻のパフォーマンスが注目の的です。この楽器は、1970年の大阪万博のために制作されたもので、坂本龍一の影響を受けた作品です。続いて、Robin Foxがレーザーと音を融合させた《Triptych》を披露し、Włodzimierz Kotońskiの作品のライブリミックスも行われます。これらは、過去と未来を結びつける重要な瞬間となるでしょう。
2日目の創造性
9月6日には、クリエイティブセンター大阪にて多彩なジャンルの音楽が一堂に会します。ステージは3つに分かれ、ポーランドのハニア・ラニがエレクトロニクスとピアノを融合させた新作《Chilling Bambino》を披露。また、大阪の伝説的アーティスト∈Y∋とC.O.L.OのA/Vショーもあり、観客を魅了します。さらに、ポーランドのプロデューサー2K88とエネルギッシュなラッパーralphのセッションも必見です。
最終日の音楽の饗宴
締めくくりとなる9月7日は大槻能楽堂での無料コンサートが行われ、ポーランドからのアーティストが続々登場します。アントニーナ・ノヴァツカの神秘的な歌声や、ラファエル・ロジンスキーによるジョン・コルトレーンの解釈が聴ける貴重な機会です。また、ジム・オルークと石橋英子との共演も期待され、彼らの独自のクロスオーバーの音楽が体験できます。
Unsound Osakaの魅力
Unsound Osakaは、ポーランド投資・貿易庁との連携のもと、2025年の大阪・関西万博の一環として開催されます。3日間にわたるイベントで、ポーランド文化の魅力や日本の音楽シーンの質の高さを広めるだけでなく、観客に新しい音楽体験を提供します。音楽とアートが交差するこの機会をお見逃しなく!
お問い合わせ
詳細な情報やチケットに関するお問い合わせは、Unsoundの公式サイトまたはSNSをご覧ください。音楽の未来と出会うこの瞬間、あなたもぜひ体験してみてください。