映画業界の未来を語る
2024-12-24 10:41:59

映画業界の未来を探るトークセッションが麻布台ヒルズで開催!

映画業界の未来を探るトークセッションが開かれる



2025年1月24日、東京都港区にある麻布台ヒルズにて、映画業界のイノベーションに焦点を当てたトークセッションが開催されます。このイベントには、日本映画界の先駆者であるプロデューサーや投資家が登壇し、数十年にわたる映画界の変遷と未来を見据えたディスカッションが行われる予定です。

本イベントの概要



このトークセッションは、株式会社ツクリエが運営する東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)が主催します。参加は無料で、定員は先着80名。参加希望者は事前に申し込みが必要です。

開催詳細


  • - 日時: 2025年1月24日(金)17:30~20:00
  • - 会場: TOKYO VENTURE CAPITAL HUB(麻布台ヒルズガーデンプラザB5階)
  • - 参加費: 無料
  • - 申込リンク: こちらから

トークセッションのテーマ



the theme of the event is to explore the innovations shaping the future of the film business. The discussions will cover a range of topics such as:
1. 企画と作品の成立工程
2. 公開フォーマットと収益構造
3. 座組と資金調達
4. 質疑応答
これらのテーマを通じて、新たなビジネスモデルや収益の流れ、支援の形を模索します。

映画業界の変化と展望



映画制作の現状には多くの課題があります。大手企業による自社制作・自社配給から、1990年代に生まれた製作委員会方式に至るまで、構造改革が進まないまま、デジタル配信の普及なども影響しています。アニメに依存するカタチが続くこの業界ですが、最近では映像プラットフォームの多極化や、配資の方法にも変化が訪れています。

さらに、海外での日本作品の高評価、クリエイターエコノミーの発展、労働環境の改善に向けた政府の取り組みなどが、映画業界を取り巻く新たな潮流を生んでいます。これらの環境の変化を踏まえ、参加者は映画ビジネスの未来をリアルな視点から考察することが求められます。

登壇者のご紹介



本トークセッションには、映画業界の第一線で活躍する専門家たちが集結します。彼らは、業界の動向や新たなビジネスモデルについて、それぞれの経験と視点をもとに語ります。

  • - 紀伊 宗之氏: K2 Pictures 代表取締役CEO
  • - 林 健太郎氏: 株式会社NOTHING NEW 代表
  • - 本柳 祐介氏: 西村あさひ法律事務所 弁護士
  • - 上住 敬一氏: ビズアドバイザーズ株式会社 代表
  • - 竹之内 結斗氏: Incubate Fund 事業開発アナリスト
  • - 川野 正雄氏: TCIC シニアインキュベーションマネージャー(ファシリテーター)

彼らの多様なバックグラウンドによって、実践的で生きた議論が繰り広げられることでしょう。今回は、映画制作に興味がある方、業界関係者、投資を考えている方々には、絶好のネットワーキングの機会でもあります。

まとめ



映画業界の変革が進む中、業界内で新しい視点を得られるトークセッションが開催されます。参加することで、多くのインスピレーションを得られることでしょう。参加を希望される方は、ぜひ早めに申し込みをお勧めいたします。

詳細・申込はこちら


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会社情報

会社名
株式会社ツクリエ
住所
東京都千代田区神田猿楽町2-8-11 VORT水道橋Ⅲ 6階
電話番号
03-4405-1357

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