ジャーナリズム大賞募集延長
2025-04-15 16:21:36

第2回国際文化会館ジャーナリズム大賞の作品募集が延長決定

国際文化会館ジャーナリズム大賞について



公益財団法人国際文化会館が実施する「国際文化会館ジャーナリズム大賞」の第2回作品募集が、当初予定よりも期間が延長され、2025年5月9日までとなりました。これは多くの応募者からの要望を受けての対応で、より多くの優れた報道作品が寄せられることが期待されています。

応募期間の延長



「第2回国際文化会館ジャーナリズム大賞」は、作品の応募締切を4月30日から5月9日に延長しました。この調整により、参加を望むジャーナリストやメディア関係者がより応募しやすくなったと考えられます。国際文化会館が提供する新たなオンラインプラットフォームには、応募に関する詳細情報も掲載されており、簡単にアクセスできます。

リニューアルされた公式サイト



新しくリニューアルされた公式ウェブサイトでは、応募方法だけでなく、過去の受賞作品や選考委員会のメンバー紹介、FAQが掲載され、ユーザーにとって使いやすい内容になっています。特に、選考委員長や主催者からの挨拶もあり、参加者に向けたメッセージが込められています。

公式サイトはこちらからアクセスできます: 国際文化会館ジャーナリズム大賞公式サイト

応募に関する情報



国際文化会館ジャーナリズム大賞は、「日本と世界の関わり」をテーマにした優れた報道を表彰するもので、独自の視点を持つ作品が求められています。第1回は64作品が集まり、厳正な審査を経て各賞が決定されました。第2回も期待される作品の応募が多数寄せられることでしょう。

募集概要



テーマ

  • - 「日本と世界の関わり」

表彰部門・賞金

  • - 大賞(賞金150万円):現代政治・経済・社会等に関する優れた報道
  • - オピニオン部門賞(賞金50万円):分析に基づく論考やコラム
  • - 特別賞(賞金30万円):フリーランスや小規模メディアの報道

応募資格

  • - 2024年4月1日から2025年3月31日までに発表された日本語の記事が対象です。

スケジュール

  • - 応募期間:2025年2月18日(火)~5月9日(金) 23:59(日本時間)
  • - 選考会:2025年6月18日
  • - 受賞発表:6月下旬に公式HP等で発表
  • - 表彰式:2025年7月14日、国際文化会館(東京・六本木)にて実施

詳しくは公式ホームページに記載された募集要項をご確認ください。より多くの優れた作品がこの賞を通じて表彰されることを期待しています。


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会社情報

会社名
公益財団法人国際文化会館
住所
東京都港区六本木5-11-16
電話番号

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