新型焚き火台「シェラもえファイヤー」が遂に登場！キャンプをもっと楽に

DODの新作焚き火台「シェラもえファイヤー」

ビーズ株式会社が展開するアウトドアブランドDODが、待望の新型焚き火台「シェラもえファイヤー」の予約を2025年8月1日より開始します。この新製品は、キャンプの楽しみである焚き火をより手軽に、そしてより気軽に楽しむために設計されています。特に、焚き火の準備や後片付けが面倒だと感じる方にとっては、魅力的な選択肢となることでしょう。

コンパクトな設計で持ち運びも楽々

「シェラもえファイヤー」は、別売りのシェラカップ「ウサシェラオ」や「ウサシェラコ」をすっぽり収納できるサイズ感がポイントです。シェラカップを重ねて持ち運べるため、キャンプの際に荷物を減らしたい方にも最適です。これにより、重たい薪や大きな焚き火台といったアイテムから解放され、軽快にキャンプを楽しむことができます。

特に徒歩キャンプやバイクキャンプを好む人々にとって、軽量でコンパクトな設計は非常に役立つことでしょう。大自然の中で焚き火を楽しむ体験を、これまで以上に軽やかに実現します。

二次燃焼構造で煙が少なく安心

さらに、シェラもえファイヤーは二次燃焼構造を採用しています。この構造により、焚き火の際の煙が少なく、ゆらめく美しい炎を楽しむことができます。また、特に嬉しい点は、テーブルに熱が伝わりにくい設計になっているため、卓上での使用も安心です。30分燒却時のテーブル直下の温度は約35〜45℃に保たれるため、キャンプをする際にも安全に使えます。

多様な燃料に対応

シェラもえファイヤーには、一般的な薪だけでなく、間伐材を粉砕した木質ペレットも使用出来ます。木質ペレットは火力が安定しており、炎の揺らめきを長く楽しむことが可能です。このような多様な燃料に対応している点も、焚き火を愛する人々にとって嬉しい特長です。

調理も楽しめる

また、専用のゴトクが付属しているため、シェラカップやケトルを持参してその場で料理を楽しむことも可能です。ただし、調理用の網は付属しないため、使う際は安定するサイズや形状の器具を選ぶ必要があります。この付属品のおかげで、焚き火を囲んでの温かい料理を作ることができるのは、キャンプの醍醐味の一つと言えるでしょう。

お手入れも簡単

使用後のお手入れも考慮されており、全ての部品は分解可能です。これにより、隅々まで手入れが行き届くため、常に清潔に保つことができます。

DODスタッフのおすすめコメント

この焚き火台についてDODスタッフも一押しで、「持ち運びが便利で、いろんな楽しみ方ができる製品です。とりあえず持って行けるアイテムです！」とコメント。この声からも、実際の使用感や便利さを感じ取ることができるでしょう。

キャンプは自然の中での楽しみですが、「シェラもえファイヤー」はその楽しみをシンプルにし、かつ充実したものにしてくれる製品です。ぜひこの機会に、新しい焚き火台でのキャンプ体験を楽しんでみてはいかがしょうか。