体温ダイアリー登場
2021-11-26 16:11:04

新アプリ「体温ダイアリー」でシンプルな体温管理を実現

新アプリ「体温ダイアリー」



11月26日より、Vital Passport株式会社が提供開始する新しいアプリ「体温ダイアリー」は、体温管理の新しいスタンダードを提案します。コロナ禍で体温測定が日常化した中、従来の手法に替わるシンプルで効果的なサービスが求められてきました。このアプリは、ユーザーが自身やグループの体温を管理するための手段を提供し、日々の健康状態をより的確に把握することを可能にしています。

開発の背景と目的


コロナウイルスの影響で、体温の管理が生活の一部となった昨今。しかし、依然として手書きやエクセルなど、アナログな方法で行われることが多く、正確性が欠ける問題が指摘されていました。この状況を受け、Vital Passportは、体温測定をより簡素化し、信頼性を高めるアプリの開発に着手しました。

「体温ダイアリー」は、個々の体温データを記録し、異常があった場合にはすぐにアラートが発報される仕組みを持っています。これにより、些細な体調の変化も見逃さず、早期に対処できることを目指しています。

アプリの主な機能


新アプリには、以下のような便利な機能が搭載されています。

1. 体温記録機能: ユーザーが日々の体温を画像とともに記録できます。
2. データ共有: 記録した結果を簡単に他者と共有することが可能です。
3. 平熱算出: 過去の計測データに基づいて、個々の平熱を算出する機能もあります。
4. 健康知識の提供: 体温と健康の関係に関する正しい知識をユーザーに提供することで、より健康的な生活を促進します。

体温アラート機能


この機能では、関係者が毎日の体温を報告することで、異常が発生した際にすぐにアラートを発信します。急上昇した体温の検知が可能になり、適切な対策を迅速に講じることができます。

体温パス機能


イベントや施設の入場管理にも役立つ体温パスの提供がされています。事前にユーザーが登録した体温データを元に、入場時に異常があれば即座に発見できます。これにより、入場の許可を的確に判断できるようになります。

今後の展望


同社は、アプリの機能をさらに進化させ、体温だけでなく免疫やバイオリズムとの関連についても研究を進め、より役立つ健康管理法の確立を目指しています。共同研究は一般社団法人予防医療研究協会と行う予定です。

利用方法


「体温ダイアリー」は、専用のWEBサイトやAppStore、PlayStoreから無料でダウンロード可能です。
利用を希望される方は、検索ワード「体温ダイアリー」で簡単にアクセスできます。

実際の利用には、アプリのダウンロード後にユーザー登録が必要です。
利用手順や詳細については、公式サイトで確認できます。

この新しいアプリを活用し、健康を管理する新時代のスタートを切りましょう!

会社情報

会社名
バイタルパスポート株式会社
住所
神奈川県横浜市中区山下町1番地シルクセンタービル10階
電話番号
045-307-8611

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