PALTEKが国際物流総合展2025で車両管理ソリューションを披露

PALTEKが「国際物流総合展2025」に出展

2025年9月10日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に、株式会社PALTEKが出展します。この展示会では、トラックやバス、建設機器向けのさまざまな車両管理ソリューションを紹介します。特に、トレーラシャーシに取り付けることができる新しい製品や、運転の安全性を高めるための最新技術にフォーカスされています。

出展される主な製品

1. GPS車両位置情報管理システム「docomap GPS」

PALTEKの提供する「docomap GPS」は、Google Mapsを基盤にした車両の位置情報をリアルタイムで表示する管理システムです。専用のGPS端末を利用し、業界でも最小クラスのサイズで手軽に導入可能です。また、この端末は準天頂衛星「みちびき」を含む5つの衛星を受信し、従来のGPSよりも高精度で位置情報を取得することができます。

詳しい情報はこちらからご確認ください。

2. シャーシ位置管理システム「GPSトラッカーR」

次に紹介するのは、トレーラシャーシに取り付けて静態情報を管理する「GPSトラッカーR」です。この製品も「みちびき」を活用し、一般的なGPSよりも高い精度で位置情報を提供します。トラクターヘッドに搭載することで、リアルタイムでの動態管理が可能となり、物流管理者は簡単にコンテナの運搬状況を把握できます。

詳細はこちらを参照してください。

3. ドライブレコーダー連動型クラウドデジタコ「C500」

この製品は、ドライブレコーダーと連動して運行情報を可視化する低価格なデジタルタコグラフです。運行管理に必要な情報を集約し、状況の把握や運行の改善をサポートします。また、導入後も専属のサポートが受けられるので、新たに導入する企業にとっても安心です。詳細はこちらからご確認ください。

4. バックアイカメラ

最後にご紹介するのが、トラックやバス、建設機器向けのバックアイカメラです。通常有線カメラで問題となるケーブル破損のリスクを無くすために、無線タイプで提供されるこのカメラは、トレーラの切り離し作業時の安全性を大きく向上させます。

詳細はこちらをチェックしてください。

PALTEKについて

株式会社PALTEKは1982年に設立され、エレクトロニクスメーカーとして国内外の半導体製品の販売をはじめ、ハードウェアやソフトウェアの設計受託サービスを行っています。顧客の製品開発のパートナーとして、仕様の検討から試作開発、量産までをサポートしており、「多様な存在との共生」という理念のもと、最適なソリューションを提供しています。2021年6月より株式会社レスターのグループ企業としても活動しています。

PALTEKに関する詳細情報はこちらをご覧ください。