バーチャルショートドラマ『本気出すのは明日から』が10億再生を達成
2025年の本格参入を目指す株式会社CREAVEが手がけるバーチャルショートドラマ『本気出すのは明日から(通称:マジ明日)』が、SNSアカウント開設から10ヶ月で総再生回数10億回を達成しました。また、フォロワー数も40万人に達し、その注目の理由と制作秘話を取材しました。
CREAVEとは?
CREAVEは、マーケティング手法としてクリエイターとの共創を推進する企業で、特にバーチャルショートドラマを駆使した新しい形のエンターテインメントを提供しています。代表取締役の中村真奈氏(慶應義塾大学卒)は、その経歴を活かしマーケティング支援に注力。2025年からは自社IP『マジ明日』を通じたショートドラマ市場への参入を果たします。
10億回再生の裏側
その成功の陰には何があったのでしょうか。中村氏と監督の川島一輝氏(同志社大学卒)にインタビューを交え、制作のこだわりや戦略を探ります。
川島氏は、従来のセリフに基づく台本から、演者の自由なアドリブに流れを預けるスタイルへと進化させたことを強調しています。この手法により、視聴者との距離が縮まり、緊張感のあるリアリティを演出することができたといいます。
中村氏も、撮影現場での川島氏のディレクション力を評価し、参加者全体が成長できる環境が構築されていると述べます。このチームワークが、視聴者に伝わるクオリティの高い作品を生み出す要因となっているのです。
コアファン獲得の秘訣
『マジ明日』はショートドラマの枠を超え、長編動画の配信やオリジナルグッズも展開。川島氏は、「ファンの喜び」を原動力に、深いストーリーを持ったコンテンツ制作を行い、再生数も安定した成長を見せています。特に、Youtubeでの長編は、ショートドラマに興味を持った視聴者を真のファンへと誘導しています。
中村氏も、視聴者からは「地上波より良い」との反響もあり、品質の高さが業界内外で評価されています。双方が力を合わせ、ファンに愛される作品を作り上げる姿勢が見えます。
PR戦略とマーケティング
企業とのタイアップにおいては、「世界観を壊さない」ことが鍵となります。視聴者はストーリーやキャラクターに対して強い愛情を抱いているため、PR内容がその世界観になじむ必要があります。成果が求められる一方で、提示された商品やサービスが自然に受け入れられるよう心掛けていると川島氏は語ります。
実際、企業様との提携で高いエンゲージメントを得ることに成功しており、再生回数やファンの反応も良好です。これにより、マーケティング効果を最大化するためのプロモーションプランも用意しています。
未来への展望
今後の『マジ明日』は、さらなる成長を目指し、ショートドラマとその周辺コンテンツの制作を拡充する予定です。また、特別キャンペーンを展開し、新たなタイアップ企業の募集も行っています。企業に対しての独自の価値提供が続くことで、CREAVEの存在感はますます高まっていくことでしょう。
まとめ
CREAVEの取り組みが、多くのファンを魅了し続けている理由が明らかになりました。バーチャルショートドラマ『マジ明日』は、今後も業界の新たな潮流を作り出す存在として、ますます注目が集まることでしょう。