銀座アスター、創業100周年に向けた新たなプロモーションを発表!
銀座アスター食品株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:矢谷 郁)は、2026年12月に創業100周年を迎えるにあたり、その特別な節目に合わせた様々なプロモーションを展開することを発表しました。新たに作られた100周年ロゴにちらつくのは、豊かな歴史と未来への希望です。
100周年記念特設サイト・YouTubeチャンネル開設
まず、特設サイト(
100th.ginza-aster.co.jp)と公式YouTubeチャンネル(
GinzaTableTalk)がオープンしました。このプラットフォームでは、100年に及ぶ銀座アスターの歴史や、周年記念に関する最新情報を詳細に紹介しています。YouTubeチャンネルでは「ブランドストーリー」に加え、各界の第一人者との対談動画なども順次公開予定です。
記念イベントの実施
2025年11月26日には、「銀座アスター100周年記念イベント」を本店にて開催しました。この特別な日のメインゲストに人間国宝の歌舞伎俳優・坂東玉三郎さんを迎え、彼の豊かな人生経験を通じてアスターへの愛情をお伝えしました。イベントでは、社長の矢谷が「変わらぬ伝統と常に変わり続けるトレンド、その両方を尊重する企業でありたい」と語りかけ、将来への期待を抱かせました。
特別メニューの披露
このイベントでは、坂東玉三郎さんのお気に入りの特製弁当が公開されました。特に「黒豚と海老の餃子」が印象的で、玉三郎さんはその美味しさに高い評価を寄せました。見た目だけでなく、味わいからも銀座アスターのこだわりが伝わります。
未来に向けたメッセージ
イベントの締めくくりとして、玉三郎さんによる揮毫セレモニーも行われ、「不易流行」の理念が発表されました。彼の言葉には「古いことを大切にしつつ、今の現実を理解し変化を受け入れることの重要性」が強調され、参加者全体に深い感慨を与えました。
BSフジでの特集放送
さらに、BSフジの『小山薫堂 東京会議』では、2025年12月20日と2026年1月3・10日の放送で銀座アスターの特集が予定されています。この番組では、クリエイターや経営者が集まり、東京をもっと面白くするためのアイデアを話し合う場としても注目されています。
名菜席・賞味会の実施
創業100周年を記念して、特別な「名菜席」を2026年11月10日・11日に開催予定で、本店では全4回の賞味会も準備中です。初回は「日本の旬を纏った中国料理の格式」をテーマに、2025年12月9日に実施されます。これは、単なる晩餐に留まらず、席のしつらえや中国の伝統文化も体験できる貴重な機会となります。
銀座アスターの歴史と影響
銀座アスターは1926年に創業し、「中国食文化の真髄を最高のかたちでお届けする」という理念のもと、今日に至るまで多くのお客様に愛されてきました。その中で、料理の品質やサービスに対する誇りを持ち続けています。新しい時代に向けて、さらなる革新を追求し続ける姿勢も、今後の展開に期待感を募らせるものです。
これからの100周年に向けた多彩な取り組みやイベントに目が離せません。お馴染みの味を堪能しながら、銀座アスターの歴史を体験する貴重な機会を楽しみにしている方も多いことでしょう。今後も私たちは、未来に向けた銀座アスターの動きに注目し続ける必要があります。