又吉直樹の新作小説『生きとるわ』、発売間近!
著名な作家や芸人による期待の声が寄せられている、又吉直樹の新作小説『生きとるわ』が、2026年1月28日に文藝春秋から発売される。これまでの作品『火花』が累計354万部を売り上げ、芥川賞を受賞したことからもわかるように、又吉の作品は多くの読者の心を捉えてきた。今回は、その待望の新作がどのような物語になっているのか、特設サイトのオープンと共に紹介しよう。
作品の内容
『生きとるわ』は、主人公岡田が高校時代の友人横井に500万円を貸したことから物語が始まる。公認会計士として一見順調な生活を送る岡田だが、友人の借金問題に巻き込まれ、人生が狂わされる。阪神タイガースのセ・リーグ優勝をきっかけに再会した二人の関係はどうなるのか、また、彼らは笑いと苦しみをどう乗り越えていくのか。タイトルの意味がラストに明らかになるという技巧的な構造にも期待が高まる。
推薦コメントが続々到着
発売を控え、朝井リョウさんが「人間の真剣さと滑稽さ、その摩擦面にこそ小説の発火点がある」とコメント。西加奈子さんも「苦しみそのものを笑いにかえることができる人間は、又吉直樹だけだろう」と絶賛。芸人である東野幸治さんは「『生きとるわ』というタイトルの意味がラストに分かった瞬間、お見事!と膝を打った」と語り、物語の深さを強調している。これらの裁きと知恵が紡ぎ出された物語に、一層の期待が寄せられている。
特設サイトオープン
現在、特設サイトもオープンしており、又吉直樹のコメント映像や全国の書店員からの推薦コメントが公開中。著者に関するメディア出演情報やキャンペーンのアナウンスも随時更新される予定だ。ファンや読者にとっては見逃せない情報が盛りだくさんだ。
著者について
又吉直樹は1980年に大阪府寝屋川市で生まれた。芸人としても活動する彼は、2015年に『火花』でデビューを果たし、瞬く間にその名を知られるようになった。テレビ出演やYouTubeでの活動など、幅広いフィールドで活躍し、多くの支持を受けてきた著者である。『生きとるわ』は、そんな彼にとっての新たな代表作になるだろう。
書誌情報
- - 書名:『生きとるわ』
- - 著者:又吉直樹
- - 定価:2,200円(税込)
- - 出版社:株式会社文藝春秋
- - 判型:四六判上製カバー装448ページ
- - 発売予定日:2026年1月28日
- - ISBN:978-4-16-392060-3
- - 書誌URL:文藝春秋公式サイト
読者の皆さんには、1月28日の発売日が待ち遠しいことだろう。又吉直樹の新たな物語を楽しみにしていてほしい。