Lazuli株式会社が本社移転を発表
Lazuli株式会社は、AI技術を駆使したクラウド型商品マスタ「Lazuli PDP」の提供を通じて、ビジネスの拡大を続けています。2023年8月1日より、東京都港区に新しい本社を移転したことを発表しました。新しいオフィスは「日比谷フォートタワー」の10階に位置しており、これまでも積極的にリモートワークを導入してきた同社にとって、さらなる快適な環境を提供することを目的としています。
新本社の特徴
新本社の住所は、〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-1です。この立地は交通の便が良く、顧客との商談や会議、また新たにセミナーを開催するためのスペースも確保されています。Lazuliは、快適な共創空間を提供することで、従業員の生産性向上を目指しています。
Lazuli株式会社のビジョン
Lazuliは2020年に設立されたスタートアップ企業として、企業間・企業内での商品のデータの同期がスムーズでない課題の解決に取り組んでいます。これまで製造業や小売業におけるサイロ化されたデータの統合・整備を進め、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援してきました。
提供する「Lazuli PDP」は、DXやEC、マーケティングに関わるプロフェッショナルが、世界中の商品の情報を容易に利用できるようにするSaaS(サービスとしてのソフトウェア)です。このツールを利用することで、ビジネスに携わる人々が短時間で必要な商品データにアクセスできるようになります。
移転の背景
本社移転の決定は、これからのビジネスの拡大を念頭に置いたもので、企業の成長を支えるための重要なステップです。新しいオフィスでは、より多くの顧客と接する機会を増やし、セミナーやイベントを通した新しいビジネスチャンスを創出していくことが期待されています。また、従業員には快適な勤務環境が提供されることで、クリエイティビティやチームワークを向上させることにもつながるでしょう。
今後の展望
Lazuli株式会社は、今後も積極的に新サービスの開発と顧客との関係構築を進めていく構えです。新本社での活動を通じて、より多くのビジネスパートナーや顧客に向けて、高品質な商品情報提供の実現を目指します。さらに、DX推進においても、業界のニーズに柔軟に応えられる体制を築いていくはずです。これからのLazuliの活動に注目です。
詳しい情報は
Lazuliの公式サイトでもご覧いただけます。