株式会社学研スタディエは、夏休みの小学生向けに、自由研究をサポートする特別講座「世界遺産で自由研究!」を7月20日(土)にリリースしました。
本講座は、世界遺産に関する動画を視聴しながら、自由研究を進めることができる内容となっています。動画は「法隆寺地域の仏教建造物群」「百舌鳥・古市古墳群」「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺跡」の3つ。各世界遺産の魅力や歴史、文化について、わかりやすく解説されています。
さらに、動画視聴後には、ワークブックを使って課題に取り組むことで、自由研究の下書きを作成することも可能です。ワークブックには、動画の内容を深掘りするような質問や、考察を深めるためのヒントなどが盛り込まれており、自由研究をスムーズに進めることができます。
「世界遺産で自由研究!」は、単に世界遺産について学ぶだけでなく、歴史や文化、平和や環境問題など、幅広いテーマについて考えるきっかけを与えてくれます。小学生が夏休みの自由研究を通して、世界遺産の魅力に触れ、学びを深めることができる講座となっています。
本講座の対象は小学4年生から6年生で、受講期間は7月20日(土)から8月31日(土)まで。期間中はいつでも自由に受講することができます。受講料金は2,750円(税込)ですが、現在、学研スタディエが運営する世界遺産講座を受講している生徒は無料で受講可能です。
学研スタディエは、今後も子どもたちの学習意欲を高める様々なコンテンツを提供していく予定です。