地域の食文化を体感
2026-09-04 10:45:12

青森直営牧場の「牧柵」が東京のホテルに登場!地域の食文化を伝える

青森の直営牧場「東北牧場」の牧柵が東京に登場



東京都府中市の「ホテルコンチネンタル府中」が、青森県の直営牧場「東北牧場」で長年使用されてきた「牧柵」を新たに設置しました。この牧柵は、ただの装飾品ではなく、青森から東京への「食のストーリー」や「自然の循環」、「経済の循環」を象徴する重要な要素としての意味を持っています。

牧柵が持つ独自の歴史



新たに設置された牧柵は、青森の厳しい自然環境にさらされてきた木材で構成されています。長年、牧場で過ごしたことで、風雨に晒された木に刻まれた表情や馬がかじった跡は、時間の重みを物語っています。これらの特徴は、新品の木材では絶対に表現できない、牧場での日々を感じさせるものです。ホテルを訪れる人々がこれらの痕跡を通じて、東北牧場との繋がりを楽しめることを願っています。

手作りの価値を重んじるヒノキ工芸



牧柵の製造を務めたのは「ヒノキ工芸」です。宮内庁や高級ホテル、旅館などの内装、特注家具を手掛けてきた経験豊富な企業です。会長の戸沢忠蔵氏は「現代の名工」と称される技術者で、彼の信念は「クオリティ第一」。素材と向き合い、その空間にしか存在し得ないユニークなものづくりに挑んでいます。これまでにも、ホテル内の様々な家具や装飾を手がけており、今回の牧柵はその延長線上に位置しています。

直営農場の「食」を楽しむホテル



ホテルコンチネンタル府中は、一般的なホテルとは異なり、産地からの良い食材だけを仕入れるのではなく、青森の東北牧場で育てた食材を直接ホテルまで運んでいます。このプロセスでは、料理人が新鮮な食材を使った料理を提供し、お客様のテーブルに届けられます。このように、青森から東京へのストーリーが一貫して繋がっているのです。

大規模な直営牧場「東北牧場」の紹介



青森県に位置する「東北牧場」は、1917年からサラブレッドの生産・育成を行っており、現在は約100haもの広さを誇ります。無農薬・無化学肥料で行う農業を続け、野菜や果物、ハーブなどを生産しています。これにより、持続可能な農業を実現し、東京のホテルコンチネンタル府中へと新鮮な食材が直送されています。

経済の循環を象徴する取り組み



ホテルコンチネンタル府中と東北牧場とのコラボレーションは、東京と青森の経済の循環を体現しています。青森で生産された食材は、東京で高い付加価値を加えた料理として提供され、その収益が再び青森へ還流する仕組みです。これにより、生産者たちの雇用や新たな投資を促し、持続可能な未来を築く助けとなります。

自然と経済の両方の循環を実現



ホテルと牧場の取り組みは、自然環境の循環とも深く結びついています。動物の堆肥を利用して土を耕し、その土で栄養豊かな作物が育ち、また人へと繋がっていく流れが形成されています。これが「自然の循環」と呼ばれるものです。

牧柵は我々の理念を体現するシンボル



ホテルの外周に設置された牧柵は、これらの取り組みを象徴する重要なパーツです。青森の東北牧場から運ばれた牧柵は、ただの物ではなく、青森から東京へと続く食材のストーリーと連動した価値を持っています。この牧柵を通じて、ホテルを訪れるお客様には、そのつながりを感じていただけるよう願っています。

ホテルコンチネンタル府中は、直営農場が創り出す独自の食体験をこれからも追求し続けるでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
株式会社ホテルコンチネンタル府中
住所
東京都府中市府中町1-5-1ホテルコンチネンタル府中
電話番号
042-333-7111

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。