デジタル妊婦健診
2026-03-26 10:44:03

北九州市、妊婦健診をデジタル化する新サービスを開始

妊産婦健診サービスが始まる



2023年4月1日、北九州市は母子モ株式会社と提携し、妊産婦健診サービスを『きたきゅう子育て応援アプリ』に実装しました。この新機能は、従来の紙ベースの手続きをデジタル化し、妊婦と医療機関との間で健診情報の円滑な共有を可能にします。

デジタル化のメリット


このサービスにより、妊婦はアプリを通じて健診の助成券を受け取ったり、健診結果を確認したりすることができます。これまでの手書きや紙の助成券を使用する手間が省かれ、紛失のリスクも軽減されるため、妊婦にとって非常に便利です。また、健診時に求められる基本情報は自動入力されるため、手続きの負担が一層軽減されます。

さらに、医療機関にとっても助成券のデジタル化は利便性を増します。検査漏れの防止や、業務の効率化を図ることができるため、待機時間の短縮にもつながります。自治体では、健診結果のデータ入力作業が軽減されることで、より個別のニーズに合わせた支援が可能となります。

事業の背景


北九州市は、2022年に「母子モ 子育てDX」プロジェクトを立ち上げ、妊娠、出産、子育てに関するデジタル変革を進めています。この取り組みの一環として、今回の妊産婦健診のデジタル化が実現します。アプリを使用した妊娠届出の申請率は90%以上となっており、利用者の負担が軽減されていることがデータからも明らかになっています。

次のステップ


今後、北九州市と母子モ株式会社は産婦健康診査のデジタル化も予定しており、妊娠から子育てにかけて、さらなるサービス向上を目指しています。このような取り組みを通じて、地域の妊産婦が安全で安心して産前・産後の生活を送るための母子保健体制を実現していく考えです。

会社概要


母子モ株式会社は、ヘルスケアに関するデジタルコンテンツを提供し、育児支援に力を入れています。代表取締役社長の荻田貴光氏が率いるこの企業は、東京都新宿区を拠点にしています。母子モのアプリは、母子手帳の記録を手軽に管理できるとあって、多くのユーザーに利用されています。

まとめ



『きたきゅう子育て応援アプリ』の妊産婦健診サービスは、妊婦、医療機関、自治体全てにメリットをもたらします。手続きの負担軽減、業務の効率化、さらにはきめ細かな支援の実現に寄与します。北九州市は引き続き、デジタル技術を駆使した進化を目指していくことでしょう。


画像1

画像2

会社情報

会社名
母子モ株式会社
住所
東京都新宿区西新宿三丁目20番2号東京オペラシティ35階
電話番号
03-5333-6025

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。