国際物流展2024
2024-08-22 10:31:35

国際物流総合展2024で新サービスを発表するWillboxの展望

国際物流総合展2024でWillboxが新サービスを発表



国際物流プラットフォームの開発・運営を行うWillbox株式会社が、2024年9月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展することが決定しました。この展示会では、同社が提供する新サービス「Giho Sea」と「Container EC」が中心に紹介されます。

Giho Seaの進化と機能


Giho Seaは、荷主と物流事業者が直接つながるためのプラットフォームです。2024年秋にはリニューアルが予定されており、新システムでは案件管理機能の強化が図られる予定です。この機能により、見積もりの比較や物流データの蓄積、さらには物流費の分析がスムーズに行えるようになります。荷主は必要な情報を入力することで、即座に最適な物流プランを提案され、見積もりも迅速に作成できる新機能が加わります。

また、新しい工程管理システムではタスクや書類の一元管理が可能となり、これにより効率的な業務運営が実現します。各社から得られる物流データの蓄積は、物流データの標準化を進めたいという業界のニーズにも応え、最適な物流網の構築に貢献します。

詳細については、Giho Seaの公式サイトを訪れてみてください。

Container ECの利便性


海上輸送に特化した「Container EC」は、来場者にとって画期的なサービスです。これまで、海上輸送は外部環境に大きく左右され、市況の変動が常であったため、各船会社のホームページから情報を取得する手間がかかっていました。しかしContainer ECでは、出発港や到着港、日付、コンテナのサイズを指定するだけで複数の船会社からの海上運賃やスケジュールを一覧で確認できます。

Container ECでは、検索から比較、ブッキング、そして本船の動静確認までの一元管理が可能で、作業工数を大幅に削減できます。さらに、日々の物流業務に役立つ情報や船会社に関する最新ニュースも掲載されており、業界のプロフェッショナルにとって貴重なサービスとなります。詳細はContainer ECの公式サイトで確認できます。

国際物流総合展の魅力


国際物流総合展2024は、日本最大級の物流技術とトレンドの展示会であり、物流業界のプロフェッショナルや関連企業が集結します。この機会を利用して、革新的なソリューションやサービスを発見し、業界の未来を見据えた情報交換を行うことができます。日時は2024年9月10日から13日まで、開催場所は東京ビッグサイト、出展ブースは東7ホールの7-812です。公式イベントサイトにて最新情報を随時確認してください。

Willboxは「国際物流をより最適に、よりスマートに。」をモットーに、今後も物流業界の構造改革に挑み、最適なサービスの提供を目指します。企業の詳細情報は、Willboxのコーポレートサイトでチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
Willbox株式会社
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3−1 クイーンズタワーA14階
電話番号
045-263-9188

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