映画『ドリーミン・ワイルド』公開記念イベントが開催中!
音楽ファン、特にアナログレコード愛好者にとって見逃せないニュースが舞い込んできました。映画『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』の公開を記念して、音楽関連の特別イベントが各地で続々と展開されています。この映画は兄弟デュオ『ドニー&ジョー・エマーソン』の実話を元に制作され、彼らの幻のアルバム「Dreamin’ Wild」が約30年の時を経て再評価されたストーリーが描かれています。映画の公開に合わせて行われているイベントでは、このアルバムやその関連商品が注目を浴びているのです。
ディスクユニオンROCK in TOKYO
まず注目すべきは、ディスクユニオンROCK in TOKYOで設けられた特別ブースです。このブースでは、兄弟デュオによって作られたアルバム「Dreamin’ Wild」のレコードや、オリジナルTシャツ、パネルが展示されています。また、「Dreamin’ Wild」関連のレコードを購入した方には、先着順でオリジナルポストカードがプレゼントされる嬉しい特典も用意されています。レコードの購入を検討されている方は、この機会をお見逃しなく!
レコードカフェRECOCO(レココ)渋谷
次におすすめなのが、レコードカフェRECOCO(レココ)渋谷でのイベントです。こちらでは、期間限定で映画に関連したパネル展が行われており、観客は「Dreamin’ Wild」のアルバムやサウンドトラックを試聴しながら、カフェでリラックスすることができます。さらに、特製のレココバームクーヘンを購入することで、オリジナルポストカードの配布を受けることができる特典も用意されています。
映画『ドリーミン・ワイルド』について
この作品は1979年、ワシントン州の田舎町で録音されたアルバム「Dreamin’ Wild」に纏わる実話で構成されています。若き日々を共に過ごした兄弟デュオが情熱を注いで制作した音楽が、世間に認められないまま30年が過ぎ、偶然の発見から再評価されるまでの感動のストーリーが描かれています。映画は、名優ケイシー・アフレックが主人公のドニーを演じており、監督は『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』で知られるビル・ポーラッドが務めています。
特に音楽や家族の絆、夢に向かって進む姿は、多くの人々の心に響くことでしょう。観客は、この作品を通じて音楽の持つ力を再認識することができるはずです。
ぜひ、今年の冬はアナログレコードを楽しみながら、映画『ドリーミン・ワイルド』の感動的な物語にも触れてみてはいかがでしょうか。音楽の素晴らしさを再確認する素敵な時間になること間違いなしです。