地域貢献の取組
2025-09-29 09:21:40

JAPANサッカーカレッジが聖籠町に福祉器具を贈呈、地域貢献の18年の歩み

JAPANサッカーカレッジ、地域貢献の心がけ



9月21日、通算18回目となる福祉器具贈呈式が、新潟県聖籠町で開催されました。このイベントは、全国唯一のサッカー総合専門学校であるJAPANサッカーカレッジが主導。2008年から始まったこの取り組みは、地域のニーズに応え、福祉の向上に寄与することを目的としています。

福祉器具の贈呈式について



今年の贈呈式は、北信越フットボールリーグの試合前に行われました。聖籠町のスポーツアイランドで実施され、町の福祉を支えるためにアルミ缶の回収で得た資金を使い、車いすや歩行補助器を町に贈呈しました。これまでに贈られた車いすは10台、歩行補助器は7台にのぼり、多くの町民の生活を支えています。

式典には聖籠町長寿支援課の齋藤大輔課長も出席。贈呈式後、彼は「地域の方々に対する寄付に感謝します。これからもこの活動を継続してください」と感謝の意を表しました。CUPS聖籠のキャプテンである村上豪選手も、地域貢献の重要性を語り、「私たちは地域のために何ができるかを考え、取り組んでいきます」と意気込みを示しました。

18年の足跡



JAPANサッカーカレッジの福祉器具贈呈は、単なる寄付活動ではなく、地域との深いつながりを生み出しています。生徒たちが中心となり、何ができるのかを常に模索。地域清掃活動やイベントへの参加など、幅広い分野で貢献してきました。これらの取り組みが、地元の信頼を築き、学生たちにとっても貴重な学びとなっています。

これからの展望



今後もJAPANサッカーカレッジは、福祉活動を継続し、地域に根ざした学院として、さらなる貢献を目指す意向です。サッカーを通じて培ったコミュニティとの関係を大切にしながら、地域住民の生活の質を向上させていくために努力します。

詳細情報



JAPANサッカーカレッジは、2002年に設立され、選手やコーチ、トレーナーなどを育成。現在までに多くのプロ選手を輩出しており、新潟県聖籠町に根付いた教育機関として知られています。また、NSGグループとの連携により、多岐にわたるビジネスモデルを展開し、地域社会の発展に挑戦し続けています。

詳細については、JAPANサッカーカレッジ公式サイトを訪問してください。また、NSGグループについてはこちらをご覧ください。

地域の福祉の向上に貢献し続けるJAPANサッカーカレッジの今後の活動にもぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社NSGホールディングス
住所
新潟県新潟市中央区古町通2-495 
電話番号
025-364-7011

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