【能登の味覚】西田昭二衆議院議員が語る！「私の推しメシ」は、脂が乗った絶品！寒ブリのぶりしゃぶ！

能登の豊かな恵み！西田昭二衆議院議員が語る「私の推しメシ」

石川県能登地方出身の西田昭二衆議院議員は、地元の豊かな食文化に大きな愛情を抱いています。

「能登にはおいしいものがたくさんありますが、その中でも新鮮な魚は格別です。特に、寒ブリは外せない逸品です。」

西田議員が熱心に語る「寒ブリ」は、日本海の荒波にもまれ、脂がたっぷりと乗った、まさに冬の海の幸の王様です。

能登の冬の風物詩！「ぶり起こし」と「天然能登寒ぶり」

11月頃から日本海を南下してくるブリは、能登では「ぶり起こし」と呼ばれる冬の雷と共にやってきます。地元では、雷が鳴ると「ブリが来たぞ！」と、喜びの声が上がるそうです。

「石川県では、11月から2月にかけて漁獲される7キログラム以上のブリを『天然能登寒ぶり』としてブランド化しています。

身の脂含有率は30パーセントを超え、刺身が醤油をはじくほどなんです。」

近年では、さらに最高級ブランド「煌（きらめき）」も誕生し、その品質の高さが証明されています。

西田議員おすすめの食べ方は「ぶりしゃぶ」！

「お刺身で頂くのはもちろん、ぶり大根など、さまざまな食べ方が楽しめますが、私の推しは『ぶりしゃぶ』です。

薄切りの切り身をさっとだしにくぐらせるしゃぶしゃぶなら、ほどよく脂が落ちてさっぱりと味わえ、いくらでも食べられます。」

新鮮な寒ブリ本来の旨味を存分に堪能できる「ぶりしゃぶ」は、まさに至福のひととき。

能登町「寒ぶりまつり」は来年こそ！

能登町では、毎年1月に「寒ぶりまつり」が開催され、新鮮な寒ブリを使った様々な料理が楽しめます。

しかし、今年の元日には能登半島地震が発生し、残念ながら中止となってしまいました。

「来年は皆さまとおいしい寒ブリを食べることができるよう、今は復興に全力を尽くしたいと思います。」

西田議員は、被災地の復興を願いながら、来年こそは多くの人に「寒ブリ」の美味しさを味わってもらいたいと強く願っています。

東京で能登の味を楽しめるお店

「実は、東京でも能登の美味しい寒ブリを味わえるお店があります。」

西田議員が紹介してくれたのは、水道橋と新橋にある「海鮮居酒屋能登美」。

「私と同郷の方が営むお店で、毎日能登から空輸される新鮮な魚介を使った料理が自慢です。ぜひ行ってみてください。」

東京にいながら、能登の豊かな恵みを味わえる「海鮮居酒屋能登美」。

西田議員の熱い想いが詰まった「寒ブリ」を、ぜひあなたも味わってみてください。