静岡ブルーレヴズ、環境への取り組みを強化
静岡ブルーレヴズが国内初となるカーボン・オフセット付き観戦チケットの第2弾を発売します。この観戦チケットは、試合運営で発生するCO₂を相殺することを目的としており、持続可能なスポーツ観戦の新しい形を提案しています。
先駆的な取り組み
この顕著な動きは、スポーツ業界における環境問題への意識を高めることを狙っています。第1弾では、2025年12月に開催された第2節の試合(対東芝ブレイブルーパス東京)で、観客の移動を含めたCO₂排出量を約20.9トンと算定。排出量の約9割は来場者の交通手段によるものであることが明らかになりました。
本企画を通じて、観戦に伴う環境負荷を把握し、それに対する具体的な対策が実施されることになりました。詳細なレポートは公式サイトにて公開されています。
エコグッズとのセット販売
第2弾のチケットには、数量限定の静岡県産エコグッズが付いています。第1弾では静岡県産のヒノキを使用した万年カレンダーが販売されましたが、今回の第2弾では、アロマフックが登場。こちらも静岡県産のヒノキで製作されたおしゃれなアイテムです。
アロマフックの詳細
アロマフックのサイズはW19cm、H5.8cm、D1.3cm。使用素材はヒノキとスチール(ホワイトニッケル)で、環境に配慮した仕様とされています。このアロマフックには抗菌、消臭効果がある成分が含まれており、クローゼットなどにかけて使用するのに適しています。
なお、このアロマフックはオフィシャルグッズブースやオンラインショップでは取り扱われていない特別な商品です。
脱炭素社会への貢献
観戦チケットの購入部分の一部は、試合運営におけるCO₂を相殺するための費用として使われます。静岡ブルーレヴズは、ラグビー観戦を通じて、脱炭素社会の実現に向けた意義あるステップを踏み出しています。更には静岡県産のJ-クレジットを活用し、持続可能な未来に向けた活動を強化していくとしています。
毎回の観戦が地球に優しい選択に
このように、静岡ブルーレヴズの取り組みは、単なるスポーツイベントに留まらず、環境保護や持続可能な社会の実現に貢献する新しいスポーツ文化を築いています。観客一人ひとりが観戦を楽しむ中で、自然環境にも優しい選択をすることができるのは、大きな魅力といえるでしょう。
次回の試合、2025年3月28日には、NTTリーグワン2025-26 第13節 コベルコ神戸スティーラーズ戦が予定されています。この時に新しい観戦チケットとエコグッズがどのように展開されるのか、多くのファンが心待ちにしています。