「JAM BASE」の1周年
2025-07-30 13:32:58

多様な人々が集う「JAM BASE」の1周年イベント開催について

「共創の拠点、JAM BASEが1周年を迎えます」



「JAM BASE(ジャム ベース)」は、グラングリーン大阪に位置するイノベーションの中心であり、開業から1周年を迎えます。この拠点は、スタートアップ・ベンチャー企業、大企業、金融機関、行政機関、大学など、多様な背景を持つ企業や団体が集まり、アイデアやイノベーションを生み出すことを目的としています。開業以降、このスペースには300社以上・1,000人以上が参加してきたのです。

「JAM BASE」の役割


「JAM BASE」は、日々の活動を通じて、産・官・学の協力による新たなビジネスの創出を目指しています。特に多様性の重要性を強調し、異なる業態や業種のプレイヤーが一堂に会することで、意外な出会いや発見を促進する場所です。セレンディピティが誘発され、新たな共創の種がまかれる空間として、多くの参加者がここでの活動を通じて刺激を受けています。

記念イベント「JAMMING FES 2025」について


2025年9月16日には、開業1周年を記念した特別イベント「JAMMING FES 2025」が予定されています。このイベントには、JAM BASEに参加する300社・1,000人以上が集まり、盛大な交流・共有の場が設けられます。特に注目したいのは、NewsPicksとのタイアップ企画や、海外からの機関投資家イベント「JAM EXPO」が行われることです。これにより、全国・全世界からの参加者たちとの貴重な交流が期待されています。

参加者の声


入居パートナーの株式会社Micoでは、AI技術を活用した新たな顧客コミュニケーションの価値提供を目指しています。「JAM BASE」を拠点として、共創によるイノベーションを進めているそうです。また、Integrated Health Science株式会社は、ヘルスケアのニーズに応えるための協働をしています。さらに、株式会社天地人は、JAXA認定の宇宙関連企業として、新たな宇宙技術を活かした研究に貢献しています。

多様性がもたらす革新


現在、「JAM BASE」にはスタートアップやベンチャー企業が約33%、大企業が約30%、金融系が約17%、行政と大学が約9%と、さまざまな業種が集っています。これにより、異なる知識や視点が融合し、新たなソリューションや技術が生まれる土壌が築かれています。そして、2025年には三井住友銀行や神戸大学も参加し、さらに幅広いネットワークの形成が期待されます。

今後の展望


「JAM BASE」は、単なる交流の場を超え、新たなアイデアや挑戦を促進する中心的な役割を果たします。1周年を通過点として、さらなるネットワーク拡大と大阪・関西から世界へ向けたイノベーションの創出を目指しています。入居を希望する企業や団体には、ぜひこの貴重な機会を活用して、新たな共創のアクセス拠点として「JAM BASE」を訪れてもらいたいと思います。

結論


「JAM BASE」はこれからも多様なプレイヤーが集まり、それぞれの強みを活かしながら新たなイノベーションを生み出していく場であり続けます。是非、9月16日の「JAMMING FES 2025」に参加して、共創の魅力を体感してみてください。


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阪急阪神不動産株式会社
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