Mirai Nihonの第1号ファンド
2021-11-11 11:04:09
株式会社Mirai Nihon Venturesが新たに第1号ファンドを設立し投資活動を開始
株式会社Mirai Nihon Ventures 第1号ファンドの誕生
2023年、株式会社Mirai Nihon Venturesが「ミライニホンバリューアップ第1号投資事業有限責任組合」を設立しました。本ファンドは、幅広い分野での投資活動を展開し、企業の成長を支援することを目的としています。
会社概要
株式会社Mirai Nihon Venturesは東京・港区に本社を構え、2020年3月に設立されました。代表取締役社長の高松充氏のもと、「日本発、世界初のイノベーションを起こす」ことを目指して活動してきました。設立以来、自社資金によって7件の投資を行い、事業の発展を図ってきました。
第1号ファンドの特徴
新たに設立したファンドでは、[IT/DX、環境、生活、ヘルスケア]の4つのテーマに特に注力します。これらの分野はポストコロナ社会における潜在ニーズに対応したもので、将来的な成長が期待されています。また、投資先に対しては、成長支援にとどまらず、状況に応じたM&AやIPO支援も行うことが可能です。同社は「事業のプロ」と「金融のプロ」がチームを組んで投資案件を検討し、実行していく体制を整えています。これにより、より確実かつ効果的な支援を受けて、各企業のExit(出口戦略)を成功に導くことを目指しています。
幅広い投資活動
本ファンドの設立は、特に注目すべき企業やサービスに投資を行い、成長のための具体的なサポートを提供することを目的としています。単なる資金提供ではなく、実効性のあるバリューアップ支援を行うことで、企業の競争力を高め、持続可能な成長を促進します。特に、中小企業に対しては、事業承継や再生支援も視野に入れており、社会的なニーズにも敏感に応じていく考えです。
LP投資家の受け入れ
また、今回のファンドには東海東京インベストメント株式会社が有限責任組合員として参加しており、これによりさらなる投資活動の拡大を図ることができます。このように、他の資金や資源を持つ企業と連携を図りながら、新たなビジネスチャンスを創出することを目指しています。
企業からの問い合わせ受付
本ファンドからの投資を希望する企業、または共同出資を希望する投資ファンドの担当者は、積極的にお問い合わせを歓迎しています。Mirai Nihon Venturesは、真摯ながらも柔軟に対応し、それぞれの企業やファンドに最適な支援を提供する準備が整っています。
まとめ
新設されたミライニホンバリューアップ第1号投資事業有限責任組合は、多様な分野に投資し、日本企業の成長を支援する重要な役割を果たすことが期待されています。特に、ポストコロナ時代にあたる新たな生活様式やビジネスモデルの発展に寄与することで、持続的な成長への道を切り拓いていくでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社Mirai Nihon Ventures
- 住所
- 東京都千代田区有楽町一丁目10番1号有楽町ビル11階
- 電話番号
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