タヒボ染めウールインナー
2026-08-05 17:04:23

近畿大学と第一メリヤスがタヒボ染めのウールインナーを発表

近畿大学と第一メリヤス共同開発の草木染天然ウールインナー



近畿大学農学部が、第一メリヤス株式会社との協力により、タヒボという南米アマゾンの樹木を利用した「草木染天然ウールインナー」を開発しました。この商品は、8月7日から先行販売が行われ、消費者に新たな体験を提供します。

タヒボとは?



タヒボは、アマゾンに自生するノウゼンカズラ科の樹木で、その果実や内部樹皮には薬効成分が豊富に含まれています。近畿大学では、タヒボの樹皮エキスを用いて天然ウールを染色したところ、抗菌活性が約2.2倍に向上したことが確認されました(JIS L 1902:2015の定量試験による)。この新開発のインナーウェアは、特に肌に優しく、高い抗菌性能を持つことで、安心して毎日着用できる商品となっています。

商品の特長



この「草木染天然ウールインナー」は、カシミヤに匹敵する極細繊維素材で作られており、シームレスデザインにより縫い目による不快感がなく、快適な着用感が得られます。使用されているエクストラファインウールは、17.5μmという非常に細い繊維で、柔らかな肌触りを実現しています。
また、タヒボ草木染めは、手作業で一点ずつ染色されているため、化学染料では表現できない独特の色合いが特徴です。さらに、この商品は年間を通じて快適に着用できる機能性も兼ね備えています。夏には汗や湿気を吸収・放出し、冬には保温効果を発揮します。

販売と展示



この商品は、令和8年(2026年)8月7日(金)から9月29日(火)の期間中、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて先行販売されます。サイズはS、M、Lのユニセックス展開で、特別価格設定が用意されています。本商品を実際に手に取って体感できるショールームも設置され、これにより消費者は肌触りを確認しながら購入の検討を行うことができます。

予約と概要



第一メリヤスのショールームでは、平日のみ事前予約制で、展示期間は先行販売と同じく8月7日から9月29日までです。平日には10時から17時の間で予約し、直接商品を手にすることができます。予約はメールでお申し込みできます。

この新しいインナーウェアは、持続可能性を考慮したデザインとともに、快適さ、品質、ファッション性を兼ね備えた一品となっており、環境に配慮した衣服選びの選択肢を提供します。

まとめ



近畿大学農学部と第一メリヤス株式会社が共同開発した「草木染天然ウールインナー」は、タヒボの持つ特性を活かした抗菌性に優れた新しいインナーウェアとして、市場に先駆けて登場します。その特別なポテンシャルと実用性を持つ商品が、今後の衣類業界の新たなスタンダードになることを期待しています。

会社情報

会社名
学校法人近畿大学
住所
電話番号

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