株式会社アプラ、エグゼクティブアドバイザーに丸尾浩一氏を迎える
株式会社アプラ(東京都渋谷区、代表取締役:新妻 快介)は、元大和証券株式会社の専務取締役である丸尾浩一氏を2023年8月1日付でエグゼクティブアドバイザーとして採用したことを発表しました。丸尾氏の豊富な経験と見識を活かし、アプラの事業拡大を加速させることを目指しています。
丸尾浩一氏のプロフィールと経歴
丸尾氏は大和証券で38年間にわたり投資銀行業務に従事し、その中で専務取締役など12年間にわたって役員として多くの企業の成長を見守ってきました。彼が関わった企業には、メルカリやラクスル、BASEなどがあります。これらの企業は、多くのユニコーン企業を輩出し、市場においても注目を集めました。
特に、丸尾氏が最後に主幹事を務めたタイミーは、時価総額1300億円での上場を果たすなど、彼の支援がいかに大きかったかを示しています。現在も株式会社Major7thの代表取締役社長として、多くの上場企業およびスタートアップの支援に取り組んでいます。
株式会社アプラのミッションと活動
株式会社アプラは「自己実現を、あらゆる人へ。」というミッションを掲げています。音楽を通じた多様なサービスを展開しており、自分自身の歌手活動をサポートする「Music Planet」や、「声を活かした活動をしたい」という思いを実現するための「Voice Planet」を運営しています。また、企業向けには音楽を活用し、事業成長を促進する「Music With」も展開しています。
これらのプロジェクトを通じて、一人ひとりの自己実現をサポートするために、さまざまなお客様にサービスを提供しています。
今後の展望
丸尾氏の加入により、株式会社アプラは新たな成長のステージに進むことが期待されています。彼の豊富な経験は、特に音楽関連事業の進展に大きく寄与することでしょう。アプラの取り組みを通じて、多くの人々の音楽活動が広がることを願っています。
株式会社アプラは、今後も新しい価値を提供し続け、人々の自己実現を支援するために邁進し続けることでしょう。これからの展開に注目です。
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