アプリ「レインボウブックスことば」の魅力
ミキハウス出版部が手掛ける「レインボウブックス」シリーズから新たに電子書籍アプリ『ことば』がリリースされました。これは、アーティスト真砂秀明氏が監修した、オノマトペ(擬音語・擬態語)を集めた癒しのコンテンツです。子どもから大人まで幅広い年代が楽しむことができるこのアプリは、視覚と聴覚の両方で感性を刺激します。
親子で楽しむ新しい経験
アプリ『ことば』は、ページをめくる境を訪れた時、実際のオノマトペの声が響き渡り、絵に合わせた音や動きが楽しめます。子どもたちが日本語の豊かな表現に触れることで、コミュニケーション能力を育む手助けをします。特に、赤ちゃんや幼児におすすめで、初めて絵本に出会う感動を体験させることができます。
総合的なデザイン
「レインボウブックス」という名のとおり、本アプリのデザインは虹の7つの色をテーマにしています。水彩画の穏やかなタッチと、コントラストの強い切り絵風のイラストが特徴的で、視覚的にも楽しめるものとなっています。さらに、アプリ内では心地よい音楽や効果音も流れ、リラックスした気持ちで楽しむことができます。
作者の思い
真砂秀明氏は、自身の育児経験をもとに、このアプリを制作しました。「心で感じる」という観点から、子どもたちの感性に働きかけるものを作り上げたいと考えており、自然のフォルムや色合いが持つ温かさや優しさを伝えたいと考えています。彼の理念は、単に知育に留まらない、心の豊かさを育むものとなっています。
アプリの詳細
このアプリはiPad専用で、iTunesで購入が可能です。アプリ名は『レインボウブックスことば』、価格は800円(税込)、対象年齢は0歳からです。2011年8月16日にリリースされ、現在も多くの家庭で親しまれています。ユーザーにとって、文字だけでなく、声や音、視覚的な要素が融合した新色の経験を提供するコンテンツです。
まとめ
『ことば』は、親子のコミュニケーションを促進し、共に学び、楽しむための素晴らしいツールです。このアプリを通して、やさしいイラストと音に癒され、子どもたちの豊かな表現力を育んでみてはいかがでしょうか。アプリの詳細は、
こちらから確認できます。