studio15とindentが手がける新作ショートドラマ『狂隣人 -トナリサイコ-』が誕生

studio15とindentの共同制作による新作ショートドラマ

日本のエンターテインメントシーンに新たな風を吹かせる、studio15とindentの共同制作によるショートドラマ『狂隣人 -トナリサイコ-』が2024年10月30日（水）に公開されます。この作品は、短尺動画の分野で圧倒的な実績を持つstudio15と、数多くの作品を手がける原作の宝庫であるindentとの協力によって生まれました。

作品の魅力とは？

『狂隣人 -トナリサイコ-』は、幸せな家庭を築いていた主人公の隣に、かつてのDV加害者である元カレとその妻が引っ越してきたことから始まる物語です。執拗に迫る元カレと、嫉妬心に燃える妻、そして新婚生活を迎えた主人公たちとの緊張感溢れる関係が描かれ、視聴者を引き込む要素が満載です。

配信はショートドラマ専用アプリ『BUMP』を通じて行われ、1話3分という非常に短い尺で視聴が可能。手軽にアクセスできるスタイルが、多忙で時間のない現代人にとって大きな魅力となっています。

制作の背景と期待

このプロジェクトは、2024年4月にスタートし、indentの小説プラットフォーム『Nola』からの原作を基に、studio15の豊富な映像制作ノウハウが活かされています。特に、過去に「ドラマみたいだ」というショートドラマを数多く手掛け、4億回以上の再生回数を誇るstudio15の経験が、視聴者の心を捉えるコンテンツ作りに寄与していると言えるでしょう。

まず、プロデューサーの高橋奨真さんは、「限られた時間の中で、視聴者に驚きと緊張感を与えることを目指しました」と語り、短尺ドラマが持つ独自の魅力を充分に発揮する作品となっていることを自負しています。そして、indentの堤由惟さんも、同社の豊富な原作の中から選りすぐりの物語を選んで共同制作できたことに自信を持つ様子です。