カンヌ国際映画祭と映画プロデューサーの新たな挑戦
カンヌ国際映画祭は映画界の夢舞台として知られていますが、その魅力を最大限に引き出すため、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)では、映画プロデューサーを募集中です。2026年の開催において、「マーケットバッジ」の取得や、国際共同製作プログラムへの参加が可能です。
カンヌ映画祭併設の「Marche du Film」とは
毎年、カンヌ映画祭に併設された「Marche du Film」は、120ヵ国から集まる1万人以上の映画関係者が集まるマーケットです。ここでは、商談やフォーラム、パネルトーク、ネットワーキングイベントなどが行われ、作品のプロモーションや制作機会を広げる場となっています。特に、2026年は「カントリー・オブ・オナー」に日本が選ばれ、日本の映画が世界で注目される素晴らしいチャンスとなります。
特別プログラム「Spotlight Asia」と「Producers Network」
「Spotlight Asia」はアジアのプロデューサーと国際的な映画関係者との国際共同製作を促進するプログラムで、アジア市場へのアプローチを強化します。同時に、2003年に始まった「Producers Network」は、約370名のプロデューサーが集まり、ネットワーキングを通じて共同製作の機会を広げるプログラムです。両プログラムへの参加は映画プロデューサーにとって、貴重なネットワークを築く絶好の場です。
募集要項
VIPOは、映画プロデューサーの方々を対象に募集を行います。応募の条件には以下の点が含まれます:
- - 2022年以降に長編映画のプロデュース経験があり、国内外での商業劇場公開や世界的な配信プラットフォームにおける経験があること。
- - カンヌで紹介できる国際共同製作企画を持っている、または開発中であること。
- - 英語でのコミュニケーション能力が求められます。
参加者へのサポート
応募者には、カンヌでのマーケットバッジの費用や国際共同製作プログラムの参加費用がVIPOによって負担され、そのほかの渡航費や宿泊費の一部も補助されます。応募者自身で負担する部分についてあらかじめご留意ください。
応募方法と締切
応募は専用フォームから行い、応募内容をもとに選考が行われます。締切は2026年3月2日で、選考結果はその後の3月6日までにメールで通知されます。
この機会を通じて、国際的な映画市場での多様な出会いや経験が得られることでしょう。新たな作品を世界に届けるための第一歩を踏み出すチャンスをお見逃しなく!
お問い合わせ
詳しい情報や質問については、以下の連絡先までお寄せください。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
Tel: 03-3543-7531
Email:
[email protected]