初開催のVERNACLE GATHERINGが代々木上原でマルシェイベントを実施！

初のVERNACLE GATHERINGが開催されます

2025年12月18日から21日にかけて、東京都渋谷区の「tefu yoyogi uehara」で初となる「VERNACLE GATHERING#03」が開催されます。このマーケットイベントは、生活と旅をテーマにした独自のコンセプトを持つもので、多彩なジャンルの出店者が一堂に会します。

「VERNACLE」は、株式会社vernacleが運営するブランドで、主に生活の中での文化や風土に着目しています。私たちの日常において、地域固有の気候や環境による影響は、私たちの暮らしや文化に深いかかわりを持っています。このイベントを通じて、さまざまな地域の土着の文化やアートを感じることができる機会となるでしょう。

風土の重要性

風土とは、その土地の気候や地質などがもたらす独自の環境を指します。時間とともに変化していくこの環境が、地域の文化や社会を形づくる要素となります。「ヴァナキュラー」という言葉は、この地の文化や伝統がどのようにして現代に受け継がれているかを示しています。特に、建築様式や地元の料理、民謡など、身近なところにこの文化の根幹があります。

VERNACLEの取り組みは、こうした独自の文化を大切にし、身体を通じて体感できるアイテムを集めることにあります。私たちは、風土を意識した商品やアートがどれほど豊かなストーリーを持つかを知ることで、より深い理解を得ることができると信じています。

イベントの詳細

VERNACLE GATHERING#03は、次のような日程で開催されます:

- 12月18日(木): 15時～19時
- 12月19日(金): 11時～18時
- 12月20日(土): 11時～19時
- 12月21日(日): 11時～17時

会場となる「tefu yoyogi uehara」は、東京・渋谷区に位置し、多彩な雰囲気の中でイベントが展開されます。参加ブランドはさまざまな分野にわたり、アート、クラフト、アパレル、ボディケア、テーブルウェア、インテリア雑貨、フードまで幅広く取り揃えています。クリスマスの直前に、特別な商品を見つける楽しさを味わっていただけることでしょう。

参加ブランドの魅力

多様な参加ブランドが揃う中、一部異なる日程で出店するプレミアムな商品も用意されています。たとえば、CAKE LABのチーズケーキや焼き菓子、MAIAM WINESのワイン、ラヴィーニュアキコのパンなど、食の楽しみも充実しています。

さらに、アートやデザインが反映されたインテリア雑貨も多数揃い、観るだけでなく体験できるものが見つかります。特に、ボディケアや雑貨は、風土に起因した独自の製品です。これらのアイテムは、参加者にとっての宝物となるでしょう。

風土を感じる場所へ

VERNACLE GATHERINGでは、ただ買い物をするのではなく、地域の文化を感じ、他者とのつながりを育む場でもあります。商品を手に取った瞬間に、その背後にある物語や文化を知ることで、より深い購入体験が得られるでしょう。また、風土や文化を通じて人々が交流する姿は、これからの新しい価値観を育んでいくことでしょう。

是非この機会に、代々木上原でのVERNACLE GATHERINGにお越しください。さまざまな出展者との交流や、独自の文化に触れる貴重な体験が待っています。