MetaMoJi ClassRoom 3が国際標準ISO/IEC 27017を取得し情報セキュリティ向上に貢献

MetaMoJi ClassRoom 3がISO/IEC 27017:2015を取得



株式会社MetaMoJiが提供するリアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」が、最新の国際標準規格ISO/IEC 27017:2015を取得しました。この認証は、クラウドサービスの情報セキュリティ管理に関する国際基準であり、クラウド環境での情報保護の強化を目的としています。

ISO/IEC 27017とは?


ISO/IEC 27017は、ISO/IEC 27001に基づいたクラウドサービスに特有のリスクや脅威に対応するためのセキュリティ管理策を定めた国際規格です。これにより、クラウドプロバイダは顧客データを守るための体制が整備され、ユーザーは安心してサービスを利用できるようになります。MetaMoJi ClassRoom 3がこの認証を取得することで、利用者は更なる安全性の向上を実感できるでしょう。

認証の詳細


MetaMoJi ClassRoom 3が取得したISO/IEC 27017の認証登録番号はCLOUD 826976で、認証が登録されたのは2025年5月26日です。この認証は、BSIグループジャパン株式会社によって発行され、同社は国際的に認識されている認証機関です。

Cyberセキュリティへの取り組み


MetaMoJiは、情報資産をあらゆる脅威から守るために高い情報セキュリティレベルの維持に努めています。今後も、情報セキュリティの向上を図るために、さまざまな取り組みを続けていくことを表明しています。特に、クラウドサービスプロバイダとしての役割を果たすべく、ISMSクラウドマネジメントシステムの開発・運用・保守に注力しています。

MetaMoJi ClassRoom 3の特徴


MetaMoJi ClassRoom 3は、教育機関や企業向けにリアルタイムでの学習支援を実現するために開発されたサービスです。このサービスでは、遠隔地にいるメンバーが同じ資料をリアルタイムに閲覧・編集できる共同作業環境を提供します。タブレット端末の機動性を活かし、ユーザーはどこでも効率的に作業を行うことができます。また、AI技術も積極的に活用しており、より便利で快適な環境の実現を目指しています。

企業のビジョン


株式会社MetaMoJiは、先進的なICT技術を基に、さまざまな業界向けにアプリケーションを開発・販売しています。企業、教育機関、個人向けにそれぞれカスタマイズされたサービスを提供し、働き方改革や高品質な製品作りに貢献しています。MetaMoJiの取り組みは、時間や場所にとらわれない新しい働き方の実現に直結しています。「MetaMoJi ClassRoom 3」の詳しい情報は、こちらからご覧いただけます。

まとめ


MetaMoJi ClassRoom 3がISO/IEC 27017を取得したことは、同社の求める情報セキュリティのレベルを高め、ユーザーにとっても魅力的な要素といえるでしょう。安全安心な環境の中で、学習や業務を行いたいと考える方々にとって、期待の高まるサービスです。これからの展開にも注目です。

会社情報

会社名
株式会社MetaMoJi
住所
東京都港区六本木1-7-27全特ビルE4階
電話番号
03-5114-2525

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