Yahoo! 3.11復興支援
2017-03-07 10:00:05
Yahoo! JAPAN、東日本大震災復興支援の3.11応援企画を発表
Yahoo! JAPAN、3.11東日本大震災復興支援の取り組みを強化
Yahoo! JAPANは、東日本大震災から12年目を迎える2023年3月11日を前に、被災地支援と防災意識向上を目的とした大規模なチャリティ企画「3.11応援企画」を発表しました。本企画は、検索による寄付、チャリティオークション、募金、買い物による支援など、多様な参加方法を用意することで、多くの人々が復興支援に参加できる機会を提供しています。
多様なチャリティアクションで支援を促進
「3.11応援企画」の中核をなすのが、4つのチャリティアクションです。
まず、「Search for 3.11検索は応援になる。」では、「3.11」をYahoo!検索で検索するだけで、1検索につき10円が復興支援団体に寄付されます。2017年から続くこの企画は、今回で4回目となります。
さらに、「オークションは応援になる。」と題したチャリティオークションでは、著名人や企業から提供された貴重なアイテムが多数出品されます。落札金は全額、東北および熊本の被災地支援に活用されます。
「寄付は応援になる。」では、くじ付き募金や返礼品付き募金、そして「Yahoo!ふるさと納税」を通じて、東北・熊本両地域の自治体への寄付を促進します。
そして「買うは応援になる。」では、東北の特産品を紹介する「東北エールマーケット」や、Yahoo!ショッピングでの商品購入による募金企画を実施。買い物を通して復興支援に参加できます。
防災意識の向上も目指す
本企画では、復興支援だけでなく、防災意識の向上も目指しています。首都圏で地震が発生した場合の状況を疑似体験できる「大震災シミュレーション」コンテンツを公開するほか、Yahoo! JAPANアプリの災害通知機能の利用促進にも力を入れています。
また、銀座ソニービルでは、16.7mの津波の高さを再現した広告「防災は、想像から。」を掲載し、人々の防災意識を高める取り組みも行っています。
ツール・ド・東北など継続的な支援も
Yahoo! JAPANは、チャリティアクション以外にも、東日本大震災の復興を長期的に支援する取り組みを継続しています。2013年から続く自転車イベント「ツール・ド・東北」もその一つです。被災地の現状や復興の歩みを伝えるコンテンツも提供することで、継続的な支援を訴求しています。
まとめ
Yahoo! JAPANの「3.11応援企画」は、多様な参加方法と防災意識向上への取り組みを組み合わせることで、より多くの人の参加を促し、東日本大震災の被災地支援と防災意識の向上に大きく貢献する取り組みと言えます。検索、オークション、寄付、買い物など、自分に合った方法で、復興支援に参加してみてはいかがでしょうか。
会社情報
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ヤフー株式会社
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- 東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー
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