フィギュアスケーター浅田真央が魅了する「おやつタウン」オープン記念イベントレポート

浅田真央が魅了する「おやつタウン」開業記念イベント

2019年7月3日、三重県津市に新たにオープンした「おやつタウン」の開業記念イベントが開催されました。このテーマパークは、人気のベビースターラーメンの工場と一体型となっており、家族で「遊べる」「学べる」「創れる」をテーマに設計されています。オリジナルベビースターの製造体験や、国内最大級の屋内型アスレチックが楽しめる新感覚の施設です。

開業記念イベントの概要

開会式では、おやつタウンの代表取締役社長、松田好旦氏が挨拶。「20年以上の構想を経て、ようやくこの日を迎えられたことを嬉しく思い、日頃の感謝の気持ちをこの施設を通じて表現できたらと思います」と語りました。そして、スペシャルアンバサダーにフィギュアスケーターの浅田真央さんを迎えることも発表されました。

浅田さんは、ベビースターのキャラクターであるホシオくんとブタメンの応援を受けながら「おやつタウンについて、ワクワクを感じています。このテーマパークで遊ぶことを楽しみにしています！」と笑顔で参加していました。

浅田真央さんの魅力と「トリプルアソベル」

今回のイベントは、浅田真央さんの特別な魅力が引き立つ場面が数多くありました。浅田さんが登場するや否や、会場は彼女の存在感に引き込まれ、観客も彼女への期待感でいっぱいに。浅田さんは、トーク中に「つくれる！うごける！たべられる！」の3つの楽しさを表現する「トリプルアソベル」というテーマを挙げ、特にオリジナルベビースター作りの魅力にハマっており、「のりしお味とチーズケーキ味がとても美味しかった」とコメントしました。

印象深いアトラクションと体験

浅田さんは、自身の経歴に関連して「トリプルアクセル」に触れながら「トリプルアソベル」のコンセプトに感動する様子を見せました。また、子供たちが楽しめる様々なアトラクションの数々についても熱心に語り、特にアスレチックの魅力を強調しました。「遊び心満載で、全てのアトラクションが楽しめる施設になっています。家族や友達と一緒に十分に楽しむことができる！」と述べました。

新CM体験が魅力的

7月4日から放送される新CMの中で、浅田さんはホシオくんやブタメンと共に楽しい振り付けを披露。イベントのクライマックスとなりました。このCMは、おやつタウンの楽しさを直に伝える内容になっており、浅田さんのファンだけでなく、幅広い観客にアプローチする演出がなされています。

インタビューでの浅田さんの素顔

イベント後の囲み取材では、浅田さんが「おやつ広場」にある「超ドデカイアスレチック」についても言及し、家族で楽しむための施設の重要性に触れました。「大きなアスレチックはスリル満点で、本当に楽しめました。この施設では子供たちの笑顔が見えるのが嬉しいです」と、訪れる価値を感じさせてくれます。さらに、友人や知人を呼びたくなるような体験をしていると語り、塩気のあるベビースターに甘い味が加わった新たなフレーバーにも期待を寄せました。「チョコレート味があったらいいな」といったアイデアも披露し、逆に自らの躍起になりがちな一面がさりげなく表現されていました。

おやつタウンの基本情報

「おやつタウン」は三重県津市に位置しており、家族全員が楽しめるアトラクションを多数搭載。入園料金は大人700円、小人450円（団体割引もあり）、年中無休で営業しています。子供たちにとって、食と遊びが融合した新たなアミューズメントパークとしてのスタートを切ることができ、期待の高まりが募るばかりです。

三重県津市で新たな体験を提供する「おやつタウン」、そして浅田真央さんの登場により、さらなる注目を浴びることでしょう。