Nature Architects、業務拡大に伴い新オフィスへ移転を決定

Nature Architects、拡張に伴い新オフィス移転

東京都中央区に拠点を持つNature Architects株式会社が、2025年7月1日から新しいオフィスに移転することを発表しました。これは、事業拡大に対応するための重要なステップとして位置付けられています。新しいオフィスは、従来の約2倍強の広さを誇り、業務環境としての機能性と社員同士の創造的な交流を促進するデザインが施されています。

移転の背景

Nature Architectsは、メタマテリアルや折紙工学といった先進的な知見をもとに、新しい形状や設計技術を探求し、軽量で安全な車体設計や、振動や音響を抑える部材の開発を行っています。このような革新的な技術が新規製品設計に応用されることで、業界に新たな価値を提供しているのです。

2年前には、小伝馬町に本社を移しましたが、事業拡大に伴いさらにメンバーが増加し、社内の業務スペースやコミュニケーション環境が不十分な状況に陥っていました。このため、より機能的で柔軟なオフィス環境を整えるべく、今回の新オフィス移転を決定しました。

新オフィスの特徴

新たなオフィスは、集中して業務に取り組める静かな執務エリアと、メンバー同士が気軽に意見交換をできるディスカッションスペースがゆるやかに繋がる設計です。この配置により、個人作業とチームワークの両方において十分な環境が提供され、多様な働き方を実現するための基盤が整えられています。

エントランスや各スペースも従来よりも広くなり、より落ち着いた雰囲気が演出されています。社員は業務に集中しつつ、気軽に意見を交わせる環境が整っており、これによりクリエイティビティの向上が期待されています。

新オフィスの概要

- 所在地: 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目3−8 沢の鶴人形町ビル4F
- アクセス:

- 東京メトロ日比谷線人形町駅徒歩3分
- 東京メトロ半蔵門線水天宮前駅徒歩7分
- 東京メトロ日比谷線小伝馬町駅徒歩9分
- 東京メトロ日比谷線茅場町駅徒歩9分

新オフィスの開業により、Nature Architectsは今後も事業のさらなる拡大を目指していくと共に、エンジニアたちが存分にその才能を発揮できる環境を提供することを目指しています。