東ティモール選手と交流
2025-12-04 10:48:03

文教大学ゼミが東ティモール選手との交流会を開催し、国際理解を深める

文教大学が東ティモール選手との交流イベントを開催



2023年11月25日、文教大学人間科学部の二宮雅也ゼミナールの学生たちは、日本財団ボランティアセンターにて特別な交流会を実施しました。このイベントには、東京2025デフリンピックに出場する東ティモール国籍の選手たちが参加し、学生たちとの貴重な時間を持ちました。

デフリンピックとは?


デフリンピックは、聴覚に障害があるアスリートたちに特化した国際的なスポーツ大会で、4年に一度開催されます。運営は国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が行い、世界各国から多くの選手が参加します。2023年に開催された東京2025デフリンピックでは、約6000人の選手と関係者が集まり、多様な競技が展開されました。

一見すると、聴覚障害のある選手は参加が難しいように思えますが、東ティモールの選手は特例として大会に参加が許可されました。これにより、国内でのスポーツ団体が未設立の小国として、選手たちは特別な権利の下、Deaflympics Teamのメンバーとして競技に臨むことができたのです。

ゼミナールの活動と交流会


文教大学の二宮ゼミナールでは、「スポーツと社会的課題の解決」をテーマに多くのプロジェクトが進められています。ゼミナールの学生たちは、日本財団ボラセンと連携し、地域のスポーツイベントやボランティア活動に取り組む経験を重ねてきました。この交流会も、その一環として実現したものです。

イベントのスタート時、学生たちは東ティモールの選手たちに自身のゼミ活動を紹介。その後、選手たちから質問を受けたり、フィードバックをもらう中で、違った文化や環境での経験を踏まえた意見交換が行われました。特に、国際的なボランティア活動の経験についての話題は、参加者全員にとって新たな学びとなりました。

交流会のハイライトは、ゲーム「ババ抜き」を通じての楽しいひとときでした。学生と選手が一緒に遊び、笑顔と熱気に包まれた場面が多く見受けられました。そして、最後には学生たちから選手への贈り物として、東ティモールの国旗の色と同じ赤色のタオルと手ぬぐいが手渡されました。この記念品は、選手たちにとって思い出深いものになったことでしょう。

参加者の感想と今後の展望


今回の交流を通じて、異なるバックグラウンドを持つ者同士が意見を交わし、理解し合う大切さを再認識した学生たち。彼らは、普段の生活では経験できない視点を得ることができました。参加した学生は、「私たちが持っている常識は、他国の人にとっては全く異なることがある」と感じたと述べています。

文教大学人間科学部は今後も、創設の理念である「人間愛」を基に、人間を多様な角度から理解し、より良い社会生活の促進につなげるために、理論的かつ実践的な専門知識を持った人材を育成していく方針です。

文教大学について


文教大学は、越谷キャンパス、湘南キャンパス、東京あだちキャンパスの3つのキャンパスを擁し、総合大学として広範囲な専門性を持つ教育を提供しています。今後も教育の現場で、学生たちが国際的な視野を持ち続けられるような環境を整えていくことが期待されています。


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文教大学学園
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