タカノ、SEMICON WEST 2024に出展
2024-07-03 09:22:03

検査装置のタカノ、世界最大級の半導体展示会「SEMICON WEST 2024」に出展!高感度ウェーハ表面検査装置「WMシリーズ」で海外市場進出を加速

検査装置のタカノ株式会社は、2024年7月9日から11日にかけてサンフランシスコで開催される世界最大級の半導体展示会「SEMICON WEST 2024」に出展します。

タカノは、今回の展示会で、海外市場本格販売に向けた戦略製品となる「WMシリーズ」を投入します。「WMシリーズ」は、半導体デバイスの製造、材料開発、装置管理に欠かせない検査システムです。光源には半導体レーザーを使用し、ランニングコストの削減を実現しました。ナノレベルのパーティクル(異物)を検出できる高い性能を誇り、国内外で多くのユーザーから支持されています。

「WMシリーズ」は、高感度で高スループットを実現したウェーハ表面検査装置です。微細な異物や欠陥を検出することで、半導体デバイスの品質向上に貢献します。

タカノは、今回の出展を通じて、「WMシリーズ」の海外市場における認知度向上と販売拡大を目指します。また、世界中の半導体関連企業とのネットワーク構築も積極的に行い、グローバルな事業展開を加速させていきます。

「SEMICON WEST 2024」開催概要



開催日程: 2024年7月9日(火)~11日(木)
開催時間: 10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)
開催場所: Moscone Center(カリフォルニア州サンフランシスコ)
出展ブース番号: #1459

タカノ株式会社について



タカノ株式会社は、1941年の創業以来、ばねの製造からスタートし、オフィス家具、エクステリア製品、エレクトロニクス関連製品、医療・福祉機器など、多岐にわたる分野で事業を展開してきました。常に新しい製品の開発に挑戦し、社会のニーズに応える製品を提供することで、豊かな社会の実現に貢献しています。

タカノ株式会社の強み



多様な製品開発力
高い品質と信頼性
* グローバルな事業展開

タカノは、今後も進化を続ける半導体業界において、高性能な検査装置を提供することで、世界中の顧客に貢献していきます。


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