ドギーマンハヤシが業務効率化を実現した導入事例
ソフトブレーン株式会社が提供するeセールスマネージャーの導入事例として、ドギーマンハヤシ株式会社が取り上げられました。ドギーマンハヤシは1963年に設立され、大阪市東成区に位置するペットフード及びペット用品の製造、販売を行う企業です。コロナ禍にあっても業績を伸ばし続けている同社は、営業活動の効率化とコミュニケーションの質向上を目指してeセールスマネージャーを導入しました。
導入前の課題
doggy manは導入前、独自のシステムを利用して営業週報の作成を行っていました。しかし、そのシステムでは商談と報告の間にタイムラグが発生し、報告が上司に届くまでに時間がかかるという問題がありました。その結果、コミュニケーションロスが生じ、営業実績の向上に支障をきたしていたのです。
eセールスマネージャーの特長
eセールスマネージャーの最大のメリットは、顧客情報や営業活動を一元管理できる点にあります。国産のCRM/SFAであり、画面のカスタマイズも容易で、自社のニーズに合わせた運用が可能です。営業パーソンは、必要な情報を一つの画面に入力するだけで、顧客情報、案件リスト、活動履歴などさまざまな情報が自動的に更新されるという簡便さも魅力の一つです。また、導入時には専任のコンサルタントがつき、導入から活用までのサポートを行います。
営業部長のコメント
ドギーマンハヤシの常務執行役員で本社営業本部長を務める吉識恭司氏は、eセールスマネージャーの導入効果について次のように述べています。「営業情報や報告の確認スピードが向上し、上長や経営層からのフィードバックが関係部署全体に共有されるようになりました。このことで、ブラックボックスとなっていた営業パーソンの行動が可視化され、成果につながる指示が素早く行えるようになりました。」
また、今後は顧客の声をスムーズに社内に伝える方法を模索し、マーケティングや商品部門と協力して改善策を考えることを目指しています。このように、PDCAサイクルの改善に向けた取り組みが組織全体の製品向上につながることを期待しています。
ソフトブレーンについて
ソフトブレーンは1999年に国内初のCRM/SFAを導入して以来、マーケティング、営業、アフターサービスにおける顧客接点業務の革新を目指してきました。これまでに5,500社以上への導入実績があり、高い定着率を誇るサービスを提供しています。業種や規模にかかわらず、最適な営業プロセスを設計し、業務の効率化と売上向上に貢献しています。
まとめ
eセールスマネージャーの導入は、ドギーマンハヤシにおける業務の効率化だけでなく、社内コミュニケーションの改善にも寄与しています。今後もこの取り組みを通じて、より良い製品開発と顧客満足の向上を目指す姿勢が伺えます。詳しい導入事例については、
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