新たなベーカリーの風が北の大地に！SiOKUMA BAKERY伏古店オープン

新たな味覚の発信地、SiOKUMA BAKERY伏古店の魅力

2025年9月2日、札幌の飲食シーンに新たな風が吹き込みました。「焼き立て塩パンとスコーンの店『SiOKUMA BAKERY伏古店』」がオープンし、食通たちの注目を集めています。これにより、シロクマ北海食品株式会社は、同社が展開する4つのブランドの一環として、エキサイティングなイートインスペースの提供を始めました。

シロクマベーカリーの27年の歴史

シロクマベーカリーは、その前身であるレモンベーカリーから数えると27年の歴史を持つ名店です。会社自体は札幌を拠点に、様々な店舗を展開しており、そのフィロソフィーに基づいたベーカリー商品を提供しています。伏古店は、今年11月からドリンクも展開予定となり、カフェとしての利用も可能になるようです。

定番の塩パンとスコーンの魅力

SiOKUMA BAKERYを訪れたら、まず外せないのが名物の塩パンです。北海道産小麦『みのりのちから』と『はるきらり』を使用し、プレッツエル風の作り方により、他の塩パンとは一線を画すもちもち感を体感できます。価格は220円（イートイン224円）と、お財布にも優しい設定です。

スコーンにも力を入れており、北海道産の上質な小麦を用いてホロホロ感が病みつきになる美味しさに仕上がっています。塩バタースコーンやチョコスコーンなど、数量限定で多彩なフレーバーが用意されているため、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。

トレンドのカフェスタイルに進化

SiOKUMA BAKERY伏古店は、食だけでなく、訪れる人々にくつろぎのひとときを提供するカフェスペースも可能にしています。全国での豊富な実績を持つ食のプロデュース集団「hanninmae」が、商品開発やデザインも手掛け、店舗全体が洗練された印象を与えています。

メニューに込められたこだわり

メニューには、ふわふわ生クリームを使用したホイップクリームサンドや、自家製ティラミス、トリュフ塩を用いた贅沢な逸品など、魅力的な品々が詰まっています。塩バターサンドや明太マヨサンドは特に人気で、食材の選定にこだわった本格派の味わいです。

訪れる人を飽きさせないような充実したメニューは、食べる喜びを与えてくれること間違いなしです。