INEDIT社、クリエイターマーケティングプラットフォーム "Brandazine" の資金を調達
韓国のソウルと日本の東京を拠点とするINEDIT Corp.が、クリエイターマーケティングプラットフォーム「Brandazine」のシリーズA資金調達を発表しました。このラウンドでは、DNX Ventures日本ファンドとCoupangが共同リードし、合計で10億円の資金を調達しました。これにより、INEDIT社は日本市場へのさらなる参入や事業の拡大を目指します。
Brandazineの誕生とその背景
Brandazineは、クリエイターマーケティング業界が直面する課題を解決するために、韓国ソウルで創業されました。多くのブランドがクリエイター主導のキャンペーンに予算を投入している一方で、データの分散やパフォーマンス可視性の低さといった問題が顕在化しています。また、クリエイター自身も信頼できるブランドパートナーシップへのアクセス不足という課題を抱えています。これらの問題に対処するため、Brandazineはデータドリブンを基盤にしながらマーケティング戦略の成果を測定する仕組みを提供しています。
提供サービスの特徴
Brandazineは、透明性の高いデータに基づく厳選されたクリエイターとブランドを結びつけており、マーケティング成果を明確かつ説明責任をもって計測します。現在、約9,000人のクリエイターが契約しており、有力ブランドとの協力関係も築いています。特に、Converse、Mulberry、Michael Korsなど、国内外の800以上のブランドと提携し、クリエイターコンテンツの生産からデータ分析までを一手に管理しています。
日本市場への展開計画
INEDIT社は、2025年4月以降、日本市場に参入した後、急速にステップアップを図っています。今年度内には、日本国内のクリエイターネットワークを2,000名規模に拡大する見込みです。また、パートナーシップ構築に力を入れ、特に日本のビューティーブランドやライフスタイルブランドとの協業を進めていく予定です。韓国で培ったノウハウを活用し、計測可能かつブランドイメージに沿ったクリエイターキャンペーンを提供することを目指しています。
代表者のコメント
INEDIT社の共同創業者であり共同CEOのMatt Koh氏は、「私たちの目的は、クリエイターがアーティスト、インフルエンサーとして持続可能なキャリアを築くために全力でサポートすることです。」と述べています。ブランド側にはデータと成果指標を提供し、より良い意思決定を促すことでクリエイターの長期的な価値を高めることを目指します。
投資家の見解
DNX VenturesのPartnerである船津修氏は、「Brandazineはクリエイターエコノミーの透明性と計測可能性に優れた実行力を持っており、その成長性に期待しています。」と称賛。同社のスケールアップを全力で支援する意向を示しています。
今後の展望
調達資金は、INEDIT社が日本における成長を支えるためのマーケティングとブランドマネジメント人材の採用に用いられます。また、将来の欧州展開に向けての基盤整備にも注力していく計画です。INEDIT社は、クリエイターエコノミーとブランド構築に情熱を持つ人々からの応募を歓迎しています。興味がある方は、公式サイトの求人情報をご覧ください。
INEDIT Corp.について
INEDIT Corp.は、韓国のソウルを拠点に設立され、クリエイターマーケティングプラットフォーム「Brandazine」を運営しています。数百の著名ブランドとの連携を通じて、韓国と日本で急成長するクリエイターネットワークを支援しています。
Brandazine公式サイト
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