可児市の日本酒テイスティング
2024-05-15 13:36:13

日本酒テイスティングバー「iriguchiya」が可児市にオープン!多彩な楽しみ方を提供

日本酒テイスティングバー「iriguchiya」が開店



2024年5月18日、岐阜県可児市に新たな日本酒テイスティングバー、「iriguchiya」がオープンします。このバーは、酒楽。によってプロデュースされ、女性杜氏と女性蔵人が手がける新しい形の日本酒の楽しみ方を提供します。

店内の特徴



「iriguchiya」は、9メートル四方の空間に設計された店内で、ゆったりとしたエグゼクティブ席が4席、さらに立ち飲みで気軽に楽しめる席も用意されています。奥には風情溢れる4畳半の和室があり、落ち着いた雰囲気の中でお酒を堪能することができます。毎月、26人の「蔵女」によって厳選された日本酒を味わうことができ、純米大吟醸や純米吟醸を含む100種類以上が揃っています。

女性杜氏が生み出す日本酒



「蔵女」という商標登録されたブランドは、現在26名の女性杜氏と女性蔵人が契約し、彼女たちが丹精込めて造った日本酒を提供しています。この取り組みは、日本酒の魅力をより多くの人に伝えるための新しい一歩となります。「iriguchiya」では、毎月のテーマに合わせて異なる日本酒がセレクトされ、訪れるたびに新しい発見があります。

予約制の特別体験



「iriguchiya」は完全予約制で、土日と祝日のみ営業しています。予約はメールのみ受け付けており、ゆっくりとお酒を楽しむことができます。ただし、海外のディストリビューターやインポーターの方々には予約ができない場合があるため、その点に注意が必要です。

日本酒を彩る器の展示



お酒を楽しむ際には、器も重要な役割を果たします。「iriguchiya」では、陶芸家の青木良太氏が手掛ける作品がズラリと並び、特に「蔵女」とのコラボレーションアイテムであるBol盃、徳利、平皿などが購入可能です。青木氏の器の多くは受注生産となっており、専門的な陶芸の魅力も体感いただけます。また、他の有名な陶芸家やガラス工芸家の作品も展示販売されており、訪れるだけでアートに触れることができる貴重な体験が確保されています。

まとめ



「iriguchiya」は、日本酒と共にその背景にある文化や技術を感じられる特別な場所です。女性杜氏たちが生み出す多彩な日本酒を堪能し、自分の好みの器を見つける旅に出かけてみてはいかがでしょうか。5月のオープンに向け、期待が高まっています。

会社情報

会社名
酒楽。
住所
名古屋市中区丸の内3-6-19 302
電話番号
052-955-0265

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