木村屋總本店が贈る新たな秋の味覚
株式会社木村屋總本店は、2024年9月1日から関東近郊のスーパーや小売店で新商品「ひとつぶ栗のパン」を発売することを発表しました。この新作は、深まる秋の風味をしっかりと堪能できるパンとなっており、栗の風味を存分に引き出しています。
ひとつぶ栗のパンの特徴
「ひとつぶ栗のパン」は、栗のダイスと栗あんを贅沢に包み込んで、パンの上にはひとつの栗をトッピングして焼き上げられています。価格は226円(税込)で、約230gのボリューム感があり、栗の甘みと香ばしさを感じながら楽しめる一品です。
逸品シリーズについて
木村屋總本店の「逸品 -IPPIN-」シリーズは、日本の食文化の豊かさを美味しく表現した商品群であり、シンプルに日本の魅力を楽しむことができるちょっと贅沢なパンとして位置付けられています。同社の創業以来受け継がれてきたこだわりを基に、多くの人々に愛される味を次世代へと継承しています。
栗の魅力に迫る
栗は秋の味覚の代表格。この「ひとつぶ栗のパン」では、近年人気が高まっている栗の風味を惜しみなく使用し、食感にもこだわっています。しっとりとしたパン生地に、ほくほくとした栗の食感が加わることで、食べるたびに秋の深まりを感じることができるでしょう。
木村屋總本店の歴史
明治2年に創業した木村屋總本店は、「日本人好みのパン」を作ることから始まり、これまでに数多くのパンを考案してきました。特に有名なのは、明治天皇に献上されたあんぱんです。この際の美味しさに感動した皇帝から「引き続き納めるように」との言葉を頂いたという歴史もあり、木村屋のパンは長年にわたり多くの人々に支持されてきました。
安全で安心な製品を提供
木村屋總本店は、創業以来「安全で安心な製品を提供する」という理念を持ち続けています。パン職人たちは、日々の技術向上に励みながら、食材料から製法までこだわり抜いた商品を届けています。また、時代に合わせた進化も重要視しており、常に新しい味覚の楽しみを提供できるよう努めています。
まとめ
木村屋總本店が新たに販売する「ひとつぶ栗のパン」は、秋の風味を存分に楽しむことができる魅力的なパートナーです。2024年9月1日から関東近郊のスーパーで手に入れることができるこの逸品で、ぜひ秋の味覚を堪能してみてはいかがでしょうか。お近くの店舗で新しい秋の味覚を楽しんでください。
会社概要
社名:株式会社 木村屋總本店
所在地:東京都江東区有明1-6-18
代表取締役:木村光伯
設立:明治2年(1869年)
HP:
木村屋公式サイト
オンラインショップ:
木村屋オンライン