生成AI活用セミナーの開催について
2026年8月4日と5日の2日間、東京・霞が関にあるKOTRA東京IT支援センターにて、株式会社TeamSparta主催の「DX担当者のためのClaude Code体験セミナー」が行われました。このセミナーは参加者が生成AIの新たな活用法を体験できる貴重な機会であり、全体で16社から24名が参加しました。セミナーは、各回15名の少人数制で構成され、密度の濃い学びの場となりました。
セミナーの目的とテーマ
セミナーの主な対象は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する企業の担当者です。特に、最近のチャット型AIの業務利用が一巡し、「次の一手」を模索している方々に向けて企画されています。本セミナーの中心テーマである「Claude Code」は、ただのチャット型AIとは異なり、指示を受けて自ら調査や分析、さらにはファイル作成などの業務を実行するAIエージェントです。これまでの一問一答型の対話を超え、業務プロセス全体を任せられる点が特徴です。
最大の魅力は、現在のPC環境ではできないことも、ユーザーに確認をしながら、必要なソフトウェアのインストールやプログラミングを行い、目的達成に向けて処理を進めてくれることです。この革新的な機能を参加者は実際に自分のPCで体験し、自然言語での指示のもと、AIが業務を遂行する様子を目の当たりにしました。
セミナープログラム
この3時間のセミナーでは、以下の3つのステップで進行しました:
1.
基礎理解: まず、AIエージェントの全体像と、従来のチャット型AIとの違いを整理しました。
2.
実践体験: 参加者は、用意された複数の業務資料を基に、データ分析や調査、スライド資料の作成などをPC上で実際に行なう体験をしました。
3.
スキル化: 最後に、そこで得た知識を「繰り返し使用できる業務プロセス」として保持する方法を学びました。
参加者の中でも特に反響が大きかったのは、このスキル化のセクションです。単にその場で成功させるだけでなく、実際の業務に展開するための質問や意見が相次ぎました。
講師のコメント
株式会社TeamSpartaの日本カントリーマネージャー、小荒田倫人氏は、「参加者の質問が、最初は『AIエージェントとは何か』という基本的な内容から、開始1時間後には『この業務は任せられるか』に変わったことが印象的だった」とコメントしました。これは、実際に業務資料をAIエージェントに渡して処理する過程を参加者が自分の目で見たからこそ、技術への理解が深まった証です。
そして、日本企業のDX推進における本当の課題は「ツールではなく、最初の一歩」を踏み出せるかどうかだとし、チームはその一歩を現場の担当者が踏み出せるようサポートすることが重要だと信じています。
次回の開催予定
このセミナーの成功を受けて、TeamSpartaは2026年9月に追加開催を予定しています。参加の希望者は、特設ページから事前登録をすることで優先的に情報を受け取れるので、興味のある方は登録をお勧めします。
セミナー特設ページ:
https://www.sparta-co.jp/seminar/cc-oneday
開催概要
- - 名称: DX担当者のためのClaude Code体験セミナー(3時間・無料)
- - 開催日: 2026年8月4日(火)・5日(水)
- - 会場: KOTRA東京IT支援センター(東京都千代田区霞が関)
- - 対象: 業務自動化を検討する担当者
- - 定員: 各回15名
- - 参加費: 無料
- - 主催: 株式会社TeamSparta
企業概要
株式会社TeamSpartaは、「成果に結びつく業務効率化」をコンセプトに、企業向けに生成AIの活用研修やDX研修を提供しています。実務に直結したカリキュラムを通じて、受講後には業務改善が実現されることを目指しています。2025年には韓国政府から「NEXTユニコーン」に選ばれる実績も持っています。