クラダシ、成長投資資金を確保
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシは、2024年に向けた事業拡大のため、商工中金から4億8千万円の資金をポジティブインパクトファイナンスを通じて調達しました。この資金はクラダシのミッションである「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」を支える重要な一歩となります。
企業のビジョンと活動
クラダシは「日本で最もフードロスを削減する会社」を目指して事業を展開しており、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが評価されています。2025年度までの中期経営計画では、「既存事業の深化」と「新規事業の探索」を中心に据えており、新しい成長の道を切り開くことに力を入れています。この中には、冷凍宅配弁当サービスや再生可能エネルギー事業など、新規事業の積極的な推進が含まれます。
融資の背景と目的
今回の資金調達は、クラダシの社会的インパクトを評価した結果として実現しました。調達した資金は運転資金として活用され、事業成長を加速させつつ、社会的価値を創出することが目標となります。クラダシは今後の事業展開において、この資金を通じてステークホルダーに対する透明性を高め、持続可能な社会の構築に貢献していく所存です。
ポジティブインパクトファイナンスの詳細
ポジティブインパクトファイナンスとは、企業活動による社会的価値の向上を目指し、環境や社会にポジティブな影響を与える企業への融資のことです。国連の基準に基づき、商工中金が提供するこの融資は、企業の成長とともに社会的な貢献も図っていくことを目的としています。
Kuradashi - みんなが得られるマルチジーニング
クラダシが運営する「Kuradashi」は、楽しいお買い物が環境保護や社会貢献につながる新しい形のマーケットです。食品業界におけるフードロスの削減を図りながら、消費者におトクな商品を提供。さらに売上の一部を社会貢献団体への寄付に回すなど、SDGsの達成にも貢献しています。この独自のビジネスモデルは、消費者の参加によって社会が良くなるという多くの可能性を秘めています。
未来へのアプローチ
クラダシは今後もM&Aや提携を通じて、ますます非連続な成長を追求していく考えです。持続可能な発展を支援する強力な財務基盤と機動性を武器に、社会的および経済的な価値を最大限に引き上げる向上を図ります。
会社概要
株式会社クラダシは、2014年に設立され、東京都品川区に本社を置き、代表取締役社長CEOの河村晃平のもと、持続可能なビジネスモデルを実現しています。フードロス削減や環境保護に関連するプロジェクトを推進することで、より良い未来の実現に向けて発展していきます。