さわやか体育祭
2024-10-26 06:51:21

Girls²が参加した第52回さわやか体育祭の熱気あふれる模様

Girls²が輝く第52回さわやか体育祭



2024年10月24日、江戸川区清新町のスピアーズえどりくフィールドにて、約3,000人が集まった「第52回さわやか体育祭」が開催されました。特別ゲストとして、みんなに愛される8人組ガールズパフォーマンスグループGirls²が登場し、会場は熱気に包まれました。

開会式での挨拶



午前10時に始まった開会式では、江戸川区長の斉藤猛氏が挨拶を行い、「最高の体育祭日和ですね。今日は約3,000人が参加しています。この後、Girls²によるパフォーマンスを楽しみにしていてください!」と期待を煽りました。

続いて登場したGirls²のリーダー、鶴屋美咲は「今日は素晴らしい天候の中、この体育祭に参加できて本当に嬉しいです!」と、参加者への感謝の気持ちを伝えました。

『クラッキ!ダンス』による準備体操



開会式の後、Girls²は参加者全員と共にEXILEのTETSUYA監修による『クラッキ!ダンス』を踊り、元気なウォームアップをしました。山口綺羅は「怪我しないように楽しんでいきましょう!」と声を掛け、参加者は準備体操を通じて心も体も温まりました。

競技のスタート



その後、大注目の目玉競技「みんなで大玉空中リレー」が行われました。参加者たちは「親・子・孫」の3世代が一つにまとまり、90㎝の大玉を手渡ししながら走りました。緊張感の中、Girls²のメンバーも全力で協力し、まさかの逆転勝利を収めました。

次に行われた「みんなで紅白玉入れ」では、Girls²のメンバーが前後左右で大奮闘し、時には可笑しなアクシデントも!笑顔あふれる時間となりました。

そして「共生社会リレー」にも参加し、リーダーの鶴屋美咲は過去の転倒をリベンジするべく全力で走りました。メンバー皆が力を合わせ、白熱した勝負を繰り広げました。

閉会式と感謝の言葉



すべての競技が終了し、閉会式では優勝した白組にGirls²の隅谷百花から優勝旗・優勝杯が授与されました。選手一人ひとりからのコメントでは、小川桜花が「この素晴らしいイベントに参加できて幸せでした」と語り、山口綺羅は「全員が一つになって競技をした時間がとても楽しかったです」と振り返りました。

最後に、鶴屋美咲が「皆さん、お疲れ様でした。笑顔で接してくれて嬉しかったです。この空間が本当に素晴らしかった」と締めくくると、会場は拍手に包まれました。

さわやか体育祭について



この「さわやか体育祭」は、60歳以上の熟年者を中心に、子供から大人、さらにはおじいちゃんおばあちゃんまでが一緒に楽しめるイベントで、世代や地域を超えての交流を促進しています。これからも、地域の絆を深める大切な祭典として続いて欲しいと願います。


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